愛車のバイクVFR750F(RC36)の電気系統を強化するために、FET式レギュレータに換装する作業を進めています。
https://…/2014/04/19/ とりあえず機能回復・・・・電力線焼損事故 ~204,480.9km~
https://…/2014/04/17/ FET式レギュレータ換装への道 全体配線図編
https://…/2014/04/16/ FET式レギュレータ換装への道 電線編
https://…/2014/04/15/ FET式レギュレータ換装への道 端子台編
https://…/2014/04/14/ FET式レギュレータ換装への道 圧着端子編
https://…/2014/04/12/ 絶妙のタイミングで・・・・電力線焼損! ~204,117.7km~
https://…/2014/04/10/ オープンバレル端子圧着工具を購入しました
https://…/2014/04/05/ コネクタ圧着考
https://…/2014/03/17/ MOSFETレギュレータ・設置場所考
https://…/2014/03/02/ MOSFETレギュレータ購入のお話の続き
https://…/2014/02/22/ 愛車バイクの電気系統強化作戦!MOSFETレギュレータ購入
シート下やカウルの内側にはMOSFETレギュレータを設置する場所が確保できないとの結論になり、カウルの外側に設置する方向で検討し、結局パニアケースステーの内側に設置することにしました。
パニアステーの内側に取り付けるためには・・・・アルミ板を切り抜いて自作ステーを作ろうとしたのですが、強度が必要な関係で2mm厚となってしまい、ハンドニブラでくり抜くのにとても苦労しそう・・・・
というわけで、インターネットで探したアルミ板加工業者さんにお願いしてみることにしました。
https://…/2014/05/07/ 気分は・・・・(NHK)できるかな? MOSFETレギュレータ取り付けステーの製作
納期は3~7営業日との事だったのですが、3営業日での最速発送していただき、今日到着しました。
封筒で届きましたよ~、ワクワク!
・アルミ板加工業者さんからの封筒 |
仕上がりがとっても気になるんですよ。
早く開けてみよう~
・傷がつかないようにさらに包装 |
・・・・まだ包装がある(泣)
今回の用途では傷はあんまり気にしないのですが、例えばキーホルダーとかだと気にしちゃうかも。しっかり梱包は安心できますね。
では、改めてオープン!
・アルミ板 2mm厚(青いのは、保護用のビニールが付いているから) |
さすが、設計図通り綺麗にカットされています。
2mm厚のアルミを手で加工すると大変だものなぁ~、ホント楽ちんな時代です。
ちなみに、業者さんに提出した設計図はこちら。
・設計図 |
素人の私が書いたものですが、業者さんでレーザー加工機へのデータに変換してくれました。
鮮やかに直線が出ていますね・・・・(手加工だと直線が出ないんです。)
・一直線の切断面 |
角はR1mmを取ってくれていて、怪我をしないようにとか細かい配慮もしてくださいました。
面がほんの少し荒いので、後で紙やすりを当てよう。
実際のMOSFETレギュレータはこの場所に取り付けます。
・アルミ板にMOSFETレギュレータを置いてみました |
穴の位置もバッチリ。
後は実際にバイクに取り付けてみて・・・・うまく付くのかな?(爆) 週末にでもテストです。