バイク搭載用アマチュア無線機FTM-10Sの再度修理

突然144/430MHz帯だけ受信ができなくなった多機能アマチュア無線機FTM-10S

https://…/2019/08/21/ バイク搭載アマチュア無線機FTM-10Sの受信回路故障

送信は正常だし、ラジオの受信も正常。この場合はインターネット上の皆様の情報によるとセラミックフィルターが振動によりやられてしまうとのこと。


その部品代は数百円
試しに自分で交換してみたら受信はできるようになりましたが、感度が低い?

https://…/2019/08/28/ 多機能アマチュア無線機FTM-10Sの自前修理
https://…/2019/09/01/ 大人ツーリング!ぐっと距離を絞った日光ライトプランと無線テストツー

そこでもう一回、セラミックフィルターを交換してみることに。


今回は操作パネルとアンテナもバイクから外してきて、室内で現象も確認してみましょう

・FTM-10S最小セット(笑)

車体前後間をつなげるケーブルを取り外すのは厄介なのですが、これだけでも回路は構成できました


早速接続して再現試験

・受信電界強度を示すSメーターが・・・・強く振れない

やっぱり・・・・
直近で電波を出しても、Sメーターは2目盛りまでしか振れない。


全く受信しなくなったのを、セラミックフィルターを交換したらココまで回復しましたが、たまたま交換したセラミックフィルター単体が悪いのか?ということで、再度交換。

・もう一度、セラミックフィルターを交換

セラミックフィルターを交換後に再測定しても、結果は変わらず
う~む、なにか余計なパターンをカットしてしまったか?あるいはこのセラミックフィルターがパチ物・・・・とか?


まあ受信だけどうにかすれば良いし、私のバイクには現在位置発信用にAPRSビーコンを発射するための第2送信機VX-8Dを搭載しているので、これを耳として使用することにしよう。


自作ミキサーを製作している途中でしたが、あちらは本体を無改造で入力信号をミキシングする作戦。
しかしこの作戦だと無線送受信時に外部入力が切り離されてしまうのて、内部のアンプICに直接はんだ付け作戦を自分でできるのか実験。


なんたって、非常に細かいハンダ付け作業が要求されるのよね。

・こんな細かい表面実装部品にハンダ付け マークを付けた端子がターゲット

若い頃はなんてことの無い作業でも、老眼なお年頃だととにかく対象が見えなくて苦労する・・・・


老後の趣味は電子工作・・・・と若い頃は思っていましたが、最近それは著しく困難である事を体感(泣)


すご~く苦労して、なんとかはんだ付け。

・こんなのもうやりたくない~(泣)

うんうん、ここまで出来るのであれば受信はこれでミキシングしてしまおう。


すごい雑な修理だが、秋は最もバイクに乗りたい季節。
本格修理はバイクに乗らない冬以降だな。