今日は、愛車のバイク・VFR800F(RC79)の洗車をしようかしら。
ついこの間、洗車整備した気がするのですが、花粉のシーズンになり、黒い車体には花粉がべっとり目立つのよね・・・・(泣)
そんな訳で公道洗車。
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・あわあわ |
一応、ガラスコートを処方ししてあるので、水で流すだけで良いらしいのですが、なんか汚れが落ちているような気がしないので、洗剤を使って水洗いと、ワックスがけ。
今回は、こちらを投入してみました。100均で購入してきたガン型ボトル。
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・100均で、ガン型ボトルを購入 |
愛用しているホイールクリーナーのボトルが非常に使いづらく、押し込んで薬剤が噴霧されるタイプなのですが、指が痛くなってしまうほど固いのでこのボトルに中身を移し替えて使用してみる作戦。
https://…/2014/07/01/ 皆さんにお伺いしたいのですが・・・・ホイールクリーナー
https://…/2014/07/30/ 届きました。MALCO製ホイールクリーナー!
移し替えはイージーに終了。
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・ホイールクリーナーを移し替え |
これでお手軽に噴霧可能。
さっそくテスト開始。こちらが約一ヶ月かけて汚くなったホイール。
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・汚いホイール |
汚いなぁ・・・・。黒いホイールだから目立たないとは言え、これは酷い。わずか一ヶ月でこの汚さ。
軍手1つを破棄する前提で、ニトリルグローブの上に軍手をはめて、これを雑巾代わりに各部を手でゴシゴシする作戦。
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・軍手でゴシゴシ作戦 |
まず水をかけて、続いてガン型ボトルでホイールクリーナーを噴霧、軍手でゴシゴシすると、汚れがすっと落ちてくれます。
うんうん、この作戦は良いかも。本格導入決定~♪
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・きれいになったホイール♪ |
あとは、この100均で購入してきたボトルの耐久性が問題かしらね。もっと高級なボトルを買ってくればよいか。
おやっ? トンネルクラブの監査係の人がまた来たゾ!?
https://…/2016/05/14/ #auditor (前回の監査係登場の日記)
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・あれっ、監査係の人がまた来た・・・・ |
VFR750F(RC36)を手放すときに、その進捗状況をチェックしに来たトンネルクラブの監査係の人。ということは、今度はVFR800F(RC79)を手放す・・・・なんてことはありません。
単純に、新車のBMS R1200RSのエンジンオイル交換と、アマチュア無線機FTM-10Sの取り付け方法の検討にやってきました。
BMWのディーラーにオイル交換を頼むと、オイル代だけで12k!
先日、私もエンジンオイル交換をしたのですが、ホンダの場合は自分で作業するよりも安価になるのですが、さすが高級ブランドBMW。そのブランド価値を壊さないためにも、メンテナンスもハイプライス!
しかし自分で作業するなら、その代金を良いオイルにかけることが出来ますしね。
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・意外にも、イージーにドレンボルトとオイルフィルターにアクセス可能 |
整備性もよく練られているのか、カウルなんて外す必要もなく、ドレンボルトとエンジンオイルフィルターにダイレクトアクセス!
ドレンボルトは、ホンダ車のようにメガネレンチで外すのではなく、ヘキサゴンレンチで外すんですね。
この、ドレンボルトを締め込むためだけに購入したというトルクレンチ。いいなぁ~
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・機械式トルクレンチ |
既定値42Nmで締め込む必要があるんですって。
私の場合はVFR750F(RC36)時代には幾度となくドレンボルトを締め込んでいますが、全てフィーリング作業(爆)
オイルフィルターは、既定値11Nm。手で限界まで締め込んで1/4ルールで締め込んでいた私とは大違い。結構強く締め込むものなんですね(核爆)
続いて、アマチュア無線機FTM-10S設置場所の検討。
設置作業に入る前に、まずはどうやって取り付けるのかを検討しなければなりません・・・・それは、VFR800F(RC79)以上に絶望的に場所が無いから。
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・R1200RS リアシート下 |
リアシート下には広大な空間があるのですが、ここは純正の防犯ユニットが鎮座する場所で、それは近々取り付けられるとのこと。
メインのシート下には、ETC2.0車載器が鎮座しており、余裕は無し・・・・
えぬむら氏が事前に検討していたのは、左サイドカウルの内側。
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・左サイドカウルの内側にFTM-10Sを設置 |
当然、外部に露出させないとなると、どこかのカウルの内側に隠す必要があるのですが、可能性としてはもうここしかない。
しかし、実際にカウルを取り外してみると、かなり狭く・細いスペースしか無く、コネクタ類をいっさい接続していないFTM-10Sをガムテープで仮に貼り付けてカウルを閉じようとしても、かなり難儀するほど。
となると・・・・トップケース取り付けステーの下側?
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・アンテナは取り付けほぼOK。肝心のFTM-10S本体は、トップケースステーの下側・・・・ |
しかし、微妙にFTM-10Sが大きく、写真の向きでは収まらない。かといって90°曲げて設置するのもなぁ・・・・
VFR750F(RC36)時代にも、同じような悩みでFETレギュレータをカウル内側への設置をあきらめて、パニアケース内側に設置した経験もあるので、同じような場所に設置してみることをご提案。
https://…/2014/05/18/ MOSFETレギュレータ取り付けアルミ板の実車確認
https://…/2014/05/31/ 電力安定化対策・MOSFETレギュレータ Debut! 205,936.3km
たまたま手持ちが有った汎用ステーを使って、ヘルメットホルダーのボルトに共締めする形で仮止めしてみると・・・・
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・左サブフレームの内側に、ピタッと収まります |
あら意外! ちょうどこの場所に最初から収まるかのような感じでピタッときましたね。
しかも、手持ちパーツでの仮止めとは思えないクオリティー(笑)
黒染めボルトとかカラーを準備すれば、目立つことなく設置出来るし、雑多なケーブル類の処理は多少苦労するかもしれませんが、サブフレームの内側なのでうまく隠せそう・・・・
フロント周りは・・・・ステーの下準備は終わっているので、操作パネルをねじ止めするだけ。
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・左ハンドル周り |
う~む、すげぇな・・・・
ただでさえ多い左ハンドルスイッチに、ナビのコントロールパネルと、FTM-10Sパネル。とても走行中に操作する自信がない(笑)
最後に洗車して2台ともピカピカ。
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・ぴかぴかバイク |
だいたいこんなところかしら。
本人はこの外付け案にすべきかまだ悩んでいましたが、最終的に踏ん切りがつけば、部材を揃えて取付け作業ね。こういう検討している時間が一番楽しいですね。