愛車のバイク、VFR800F(RC79)のドライブレコーダーをミツバサンコーワ製EDR-21Gに更新する作業。
先日の調査により、現状のままでは搭載することができず、純正ETC車載器を移動させる必要があることが判明。
https://…/2020/06/06/ ドラレコEDR-21GをVFR800F(RC79)に搭載(1)土地改良編
そこで、ETC車載器の移動とともにドラレコ搭載場所作り出すためのステンレス板を注文していました。
そして数日で届きました~♪
・宅急便コンパクト |
今回はきちんとした梱包で到着したわね。以前は封筒で届いたのですが、なにかトラブルでもあって厳重梱包するようになったのかしら?
私の場合は傷がついても特に問題がない場所で使うので、特にどちらでも問題はないです。
開梱・・・・内側ではさらに発泡スチロールシートで丁寧に包装されていました。
・SUS304 ステンレス板 |
アルミ板にしようかオーダー直前まで迷ってステンレス板にしたのですが、やはりデカい分だけそこそこ重い・・・・次の機会があるとすればアルミで!(備忘録。)
これを、もともとのステーに貼り付けることで平面を増やすのです。
そんな時に登場する、弾性接着剤SUPER-X。この日記では過去から何度も登場していて実績も十二分にあり、安心して使える接着剤。
・純正ステーにステンレス板を貼り付けて土地を増やします |
固まるのが遅い(24時間)というところだけが難点。ですが弾力を持ったゴムのように固まるので、バイクの振動にも長期に耐え、水にも負けず。
セメダイン スーパーXの話
https://…/2005/12/06/ テールライトLED化計画・実装シミュレーション
絶縁確認
https://…/2005/12/07/ テールライトLED化計画・プリント板作成中
VFR750F(RC36)時代には、ハンドルのトップブリッジにSUPER-X(黒色)を使ってアマチュア無線機操作パネルを接着固定するという、かなりのシビアコンディションでしたが7年間ビクともせず。
つまりは紫外線にも耐えたということ。これは非常に素晴らしい。
・シビアコンディションでRC36を手放すまで7年間使用しても大丈夫 |
なので、これで純正ステーとステンレス板を接着します。
付属の刷毛で、薄~くスーパーXを塗布。つい厚く塗りたくなりますが、接着して固定・圧力をかけた際にはみ出してくるので、薄くてよいのです。
数分放置すると接着剤自体の自重により滑らかな平面になりますので、塗布は雑でOK。
・スーパーXを塗布 |
その後、ステンレス板を乗せます。
中心にマジックで印をつけているステンレス板と、純正ステーにも同様に印をつけているので微調整。
・中心を合わせるために微調整 |
板をずらすと接着剤もはみ出しますが、固化後にはゴム状なので爪で引っ掛ければ簡単に落とせるので問題なし。
位置合わせが終わったら、万力で固定。
・24時間固定します |
あとはのんびり放置して24時間待ちましょう。
(実際は4時間程度で動かなくなりますがね。)
梅雨入りしてしまったのでバイクに乗れず・・・・さらに整備もできないので、まぁのんびりと作業をすすめることにします。
あぁ屋根付きガレージ欲しい(泣)