今日も休日出張 優雅な船旅か?

毎度おなじみ憂鬱な休日のシステム改修作業
仕事は明日の午後からなので、その気になれば明日始発の新幹線に乗っていけばギリギリ間に合うのですが、過去に一度それをやったら体がボロボロになったので、前日に移動しておく作戦。


まるまる一日移動日なので時間は比較的自由に決められます。

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・東海道新幹線 東京駅 のぞみ号

9時50分、東京駅。


休日移動日のパターンで新幹線移動するとなれば、間違いなく東京駅併設の大丸デパートでお弁当を購入して、舌鼓を打ちながらのんびり・・・・が王道なわけですが・・・・

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・まだ大丸でハートは開いていない時間

ギリギリ開いていない時間帯
大丸デパートは10時開店で、私が乗る予定の新幹線は、え10時10分発。頑張れば間に合いそうな気もしますが・・・・断念。
新幹線を一本遅らせれば良いのですが、そういうわけにも行かず(? 後述。)・・・・はぁ・・・・せっかくのマグロづくし弁当を楽しむチャンスを捨ててしまった(泣)


代わりに、新幹線車内では、JRCP謹製柔らかカツサンド

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・柔らかカツサンド @ JRCP \640円

昔のカツサンドって、明らかにカツの周りに見た目がカツにそっくりな衣みたいなやつを纏って厚さをごまかしていましたが、最近のはそんなことしていないのね。
たしかに柔らかいのだけれども・・・・なんか豚肉の繊維というかが一切感じられない『不思議な肉のような物体』なのよねぇ。


カツを食べているという満足感が欲しいのですが、なにか柔らかいものを食べている・・・・に成り下がっちゃう残念な感じ。
何が何でも柔らかいものを求めるよりも、多少ハードな肉の方が美味しいと思うのですがねぇ。


ぽけ~・・・・

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・なんだか気持ちよさそうな原付

・・・・っとすること数時間。


岡山駅到着。

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・岡山駅から在来線

そうなのよ、またいつもの四国出張なのよね(泣)


またワンパターンの快速マリンライナーか・・・・むむ、一番左には骨董品が! あれに乗りたい~(笑)
どうにか岡山から変化を楽しめないかとは思うのですが、時刻表をみても事前にどんな電車がやってくるのかとか私には訳がわからんとです


タラコに乗って最寄りの駅まで一往復してこようかとも思ったわけですが・・・・
結局通勤色が濃い快速マリンライナーに乗り、そして無駄な足掻きか?茶屋町駅で途中下車してみました。

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・茶屋町駅・・・・何もない

瀬戸大橋線に改良されたため高架のとても立派な駅ですが、駅前は昔ながらで何もない。


ここから宇野線に乗り換え
ここはボロい国鉄型がやってくるものと思って楽しみにしていたのですが、やってきたのはかなり新しい国鉄型(泣)

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・全然古くないじゃん(泣)

しかもカラーリングは立川周辺でもよく見かける中央本線(山線)で走っているのとそっくり。コレなら普段から見かけるので全然新鮮さがない・・・・
(よく見ると、2ドア車で椅子が多い。)


出発まで15分・・・・ただただ待つだけという行為はまったりと贅沢な時間
快速マリンライナーの一本後にやってきた普通列車は、国鉄115系(? ←たぶん。)で、スペシャルラッピング電車

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・一本後は国鉄型。しかもスペシャルラッピング電車

ひるね姫×くらしき』ですって。これって『昼寝』ってこと? 羨ましい~(笑)
しかもこの普通列車、岡山駅発・・・・。快速マリンライナーの一本後に出発したのにこれ(宇野線)に間に合うのであれば、鈍行に乗ってくればよかった・・・・_| ̄|○
ほんと、こういう何に乗ればよいか選択するテクニックを磨きたい~


宇野線の車内は、ほとんど外国人観光客で埋まってしまった・・・・。逆に日本人の私のほうが肩身が狭い。マリンライナーも地元客で立席があるほど混雑していて嫌なのですが、これはこれで嫌だなぁ(笑)

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・グッバイ! 瀬戸大橋線

複線の瀬戸大橋線とお別れして、単線の宇野線。昔は四国への入り口として特急街道だった訳ですが、そんな時代を感じさせないローカル色。


30分に一本、コンスタントに走っているので、ローカル線といえども結構優遇されてるんじゃない?
瀬戸内海にぶつかって終着・宇野駅。電車内の自動放送だと、発音がカードゲームのUnoみたいな感じ(笑)

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・終着 宇野駅

あぁ~っ!!
豪華観光列車『旅の道具箱 La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)』がいる~~~~!


・・・・って、これラッピングしているだけで、素は今乗ってきた普通列車とまるっきり一緒じゃ~ん!

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・旅の道具箱 La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)

きれいな制服着たアテンダントがいっぱいいるので華やかさはピカイチだけれども・・・・、豪華じゃなく普通の観光列車ね。
料金も特急料金は不要で、普通車グリーン席扱い。


茶屋町駅から、往復乗車券の経路外の駅に来たので、\320円の乗越し運賃を払って下車。

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・宇野駅  デザインがラ・マル・ド・ボァと合わせてある!?

久しぶりだね、宇野駅。


今日はここから先、フェリーでゆったり船旅を楽しもうと思って。
でもここから先、以前利用した宇高国道フェリー・・・・は、利用者が少なくなってしまい航路休止。残るは四国フェリー。しかしここも一日5往復のみ。最盛期は3社・24時間・19分毎に運航していたほどなので、その衰退っぷりが凄い。

https://…/2011/02/22/ 高松→東京をどうやって移動しようかな(?)

小さな小さな待合室・・・・

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・フェリー切符売り場 兼 待合室

数名の徒歩乗船客が、既に待合室にいましたが、出港時刻になってもこの人々が増えることはなし。


今も残る宇高国道フェリーの桟橋。

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・国道フェリーが発着していた桟橋

もう多分国道フェリーが復活することはないのでしょうね。


四国フェリー・高松行。運賃は\690円。茶屋町~高松をフルで電車で行くよりは、フェリーを乗り継いだほうが微妙に安いという運賃設定。
ちなみに国道フェリーが運航していた頃は、片道\390円!

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・第一しょうどしま丸 1隻でピストン輸送

トータル運賃は安いけれど、時間だと勝負にならないので、余裕がある行程じゃないと利用できないね。


この宇高航路は、昭和30年に国鉄連絡船同士の衝突事故が起きてしまった場所。更に5年前にも狭い直島水道付近で衝突・沈没。濃い霧の中を航行したために起きたので、その対策として上下線分離。宇高東航路と宇高西航路の2つになり、それぞれ北行・南行専用になったので、前回乗った北行とはた異なるルートを通るハズ

https://ja.wikipedia.org/wiki/紫雲丸事故 紫雲丸事故 - Wikipedia

https://…/2011/02/23/ 宇高国道フェリーの操船

おおっ!
やはり国鉄連絡船ではない、一般のフェリーだけれども、上下分離の規定が適用され、宇高西航路に入ったわ!

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・上下分離のルールにより、大回りコース

狭い直島水道ではなく、大回りをして葛島水道を南下


ちなみにルート概略はこんな感じ。

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・運行ルート概略

高松行(南行)は、宇高西航路はだいぶ大回りね。


しばらくは狭い水道を航行しますが、犬戻鼻灯標を過ぎるとパーッと広がる視界!

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・犬戻鼻灯標(左舷標識)越しに見る 南備讃瀬戸大橋&北備讃瀬戸大橋  遠いなぁ~・・・・

広角のデジカメ GR2では本当に小さくしか映らない領域(泣)


出港前から、到着まで、ずーっと最上階の屋外デッキで海風に当たりながら移動。こんなに良いところなのに、あまりにも人が居ない・・・・

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・転針ポイント  オーソノ瀬灯浮標(東方位標識)

前回はギリギリ近くを通過した俎石灯標(左舷標識)と、帆掛石立標(孤立障害標識)かなり遠い! 地図以上に、上下分離で距離が空いて見えるわ~
オーソノ瀬灯浮標(東方位標識)を過ぎると、大型船舶銀座の備讃瀬戸東航路を横切ります。でかい船と衝突コース!?なんてヒヤヒヤしていましたが、フェリーも全く減速せずにサクッとかわし、宇高西一号灯浮標(左舷標識)カマ瀬中ノ州灯浮標(南方位標識)とチェックポイントをたどるように操船。


このあたりはやたらと航路標識が整備されていますが、もともとフェリー街道であり、かつ過去に重大事故が発生したことも関係しているのかもしれません。


約一時間で、高松港。船旅は優雅で良いね~と、余韻に浸るよりも危機感! フェリーヤバいぞ。土曜日だと言うのにお客さんが全然居ない!

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・高松港

寂れていた宇野港とは雲泥の差の高松港。ここからは瀬戸内海の小島にたくさんの船便が出発しているので、華やかなのね。
県庁所在地の高松駅が目の前というのも、繁栄している理由かも。


こんなところにも、東京海洋大学の船が居る。日本全国どころか、世界に向けて実習をしているのね。積んでいる装備が他の一般の船とは違うね。

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・東京海洋大学の実習船  神鷹丸(しんようまる)も停泊中

一通り船乗りとして体で覚えるのか・・・・船乗りとしてではなく様々な調査とかのほうが主眼なのかしら?


移動開始から8時間。疲れた~
ホテルにチェックインする前に、いつものスーパーで最後の1パックのお刺身盛り合わせをギリギリゲット!して、部屋呑み。

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・お刺身盛り合わせ + オニギリ2個

ライスが手に入らなかったので、オニギリで代用。


相変わらず、刺身が最高に美味い!♪ ムチムチっ! 海の街は最高だぁ~