いよいよ仕事は山場を越え残すは細かい調整のみになったシステム。
私は次の仕事が手ぐすね引いて待っているので、同僚を残して明日は移動日で東京に戻ります。
なので今日は四日市ラストナイト!なのです。(←たぶんまた来るけれどね。)
いや~ここ半月は学生時代の合宿のような肉体的辛さを根性で乗り越えました。(でも痩せないのよね・・・・)
そんなラストを飾るのは・・・・"あさひ食堂"?
・ガテン系のオアシス『あさひ食堂』 |
いや、席が空いているのかを確認しておき、最悪目的のお店に入れないときの保険。
最後くらいは美味しい物を食べに行かないと!
という訳で一昨日に引き続き『三重人』。ただし今回は鶏肉がメインの『熊野地鶏 三重人』へ。
・熊野地鶏 三重人 |
このお店は以前に一度利用したことがあるので料理も日本酒も美味しいことは確認済み。
前回"熊野地鶏 三重人"を楽しんだ日記
https://…/2023/03/11/ 四日市出張2日目:労働のあとは飲酒"熊野地鶏みえじん"で熊野地鶏三昧
安心して突入です。
まずは乾杯。
・ひと仕事終わったのでビールが最高に美味い |
長らくお疲れ様でした。同僚さん、この後をよろしくお願いします。
クイックメニューから"自家製きゅうりの一本漬け"でしばし落ち着きます。
・自家製きゅうりの一本漬け |
いちいちメニューが美味しそうな名前になっていて、つい楽しんでしまう(笑)
あと多分これ(↓)お刺身なのだけれど何を頼んだか覚えていない・・・・
・あれっ?これは何だっけ |
美味しかったことは覚えている。
序盤のビールにはガツンと脂っこい物が合う~♪
・熊野地鶏のチキン南蛮 さすが地鶏! すごく美味しい!(驚) |
地鶏のチキン南蛮。歯応えが世間一般の鶏肉とは段違い!な美味しさ。
オツマミの中でも歯応え有る系が好きな私には高評価。
そしてお待ちかねの生の鶏肉3種。食べるまでの時間制限があり15分後には強制的に回収されてしまうのでペース良く行かないとダメな逸品。
・ももタタキ・ムネ肉刺身・ササミ刺身 |
淡~い味わいと歯応え。むほほほほ~最高なのですよ。
この最上級のオツマミにビールでは勿体ない。地場の日本酒を合わせよう。
・最高の淡いオツマミには、日本酒で♪♪♪♪ キリッと辛口『るみ子の酒』 |
三重県伊賀地方のお酒『るみ子の酒』。辛口でスッキリしていて料理に合うんですよ♪
オチョコでチョビチョビだと非効率なので、グラス単位でオーダー。
いや~最高だわ。
いつの間にかお酒の種類が変わっていますね・・・・
撮影された写真を自ら振り返っても、ペース早すぎだと思うのです。いくら明日は仕事が無いからってねぇ・・・・(笑)
・序盤から飛ばしすぎっっ!! |
日本酒の銘柄は忘れてしまいましたがやや甘め。鳥料理には辛口のほうが良いかも。
再度脂っこい物が出てきましたがミニサイズなので許容範囲内。
・順番間違えた・・・・熊野地鶏の炭火焼き。ミニサイズだからちょうど良いかな? |
ムッチムチの歯ごたえとコクがある味わいは地鶏だからこそ。
一通り鶏肉を攻めるべく、串焼き。だが店員さんがレバーにぞっこんだと言うから我々もそれに乗っかりレバー串も追加オーダー。
・串焼き盛り合わせ。おすすめのレバー串もブーストで♪ |
ぬおおっ!
ネットリ濃厚なレバー、惚れるのが良く理解できる。酒にも合うしゴハンにも合うだろう。
他にもたくさんの種類の日本酒を置いてあるのですが、それらから好みのものを探り当てている余裕は(既に酒が回ってきているので)もう無さそうだ。
それであれば冒険せずにもう一度『るみ子の酒』。
・もう一度『るみ子の酒』 |
これだけ飲めばもうベロンベロン♪
だが同僚は恐ろしい。ここからさらに雑炊をオーダーして一人完食しているとは!(汗)
・同僚は締めに雑炊を攻める!!! |
そしてこの写真は日記を書く段階になって残っていたからその事実を知っただけであり、当日の私の記憶からは完全に抜け落ちている・・・・(笑)
これぞ出張の楽しさを満喫したのでした。