ブレーキ・クラッチレバーを社外品に交換してみたくなってきた件

バイクの六ヶ月点検の直前でグリップヒーター内蔵純正グリップ表面ゴムが劣化して電熱線が露出。
グリップごと要交換かと思われたのですが、エフコテープによるゴム盛りグリップシュリンクチューブ(熱収縮チューブ)による保護の結果、プロの整備士からも指摘なくまだしばらくはこれで行けそうな気がしてきました。

https://…/2022/11/03/ キジマ製"グリップシュリンクチューブ"を装着してみた件 63,200km

だが極微妙に、1mm程度直径が変わっただけでも違和感を覚え、慣れればよいのですが・・・・少しクラッチを握る指が痛い
なんでよ・・・・ほんの僅かな差で指の力のかけ方が変わるのか?とは思うのですが、実際問題としては指がアラームを発してくるのよね。


そして場面はバイク用品店。

・【使いまわし写真】川越2りんかん

以前伊豆ツーリングに行った際に同行者が立ち転けしてレバーを折りその後の継続走行に難儀したのを目の当たりにして、私も予備のレバーを積んでおこうと思っていました。

https://…/2021/11/21/ 再び!先週に引き続きな伊豆ツーリングは速攻で帰ってきた件

どうせならば社外品レバーにしてみて、純正品を予備にするのもありだな・・・・と、チラッと見学することに。

・社外品レバーがズラリ

うわ~ぉ!こんなにたくさん有るのかよ!
なんでも、スポーツタイプやらショートタイプとか種類が横軸方向に陳列され、縦方向にはカラーバリエーション。だからこんなにマトリクス状になるのか。


もっと細かくは、レバーのアジャスター部分の色も個別指定出来るので、選択肢はかなり多い。

・タイプが様々で、色も様々でマトリクスが出来ている・・・・

だがいきなり目を引いたのは・・・・


転倒時にレバーが上に逃げる構造のタイプ。

・転倒時に折れない・・・・可倒式タイプ!?

これならばロングツーリングでも安心か?


こちらはツーリングタイプ。レバーを曲線状にすることで、どの指でも握れて疲れにくい・・・・らしい。

・ツーリングタイプは可倒式ではないが・・・・Rが疲れを軽減させるらしい?

純正品に近いのはこのタイプね。
実際に握ってみると、直線状のスポーツタイプも結構握りやすい。(あくまで短期的な握りやすさであって、一日握っていた場合は別なのだろうけれど。)


社外品に変えちゃおうかな・・・・
久しぶりに色々と物欲が出てきました。