爆盛りソフトクリームを食べに行こう!的なスパルタンツーリング

このご時世、社会人だと三者三様な変則勤務になり、そしてコロナ拡散・感染防止のための自粛生活のため、なかなかトンネルクラブの皆様とも会えず
前回は河津桜ツーリングだったから、半年ぶりの開催って事になるのかしら?

https://…/2020/02/23/ 番狂わせの暖冬!河津桜さわやかツーリング 2020

そんな訳でして久しぶりのグループツーリング。猛暑が続くので、涼を求めて長野・伊那谷を目指しましょう。

・遠くの山並みがくっきり! 久しぶりの朝駆け

本当は昨日に走る予定なのでしたが、今日に順延。そのおかげか天気はバッチリ! 不安定な夕方の雷雨も予報されておらず大当たりの日。


ここ数日に渡りエアコンが故障していたという事情も重なり、昼間はエアコンを使わずにひたすら扇風機で耐える生活(寝るときだけエアコンを使う)をして鍛えていたんですよね。
なので扇風機がバイクの走行風に変わっただけ。何の問題もない(笑)

・集合場所は中央道・藤野PA

昔ながらの道路公団臭がただよう質実剛健の藤野PA
関東平野(?)は30℃付近でしたが、都県境の小仏トンネルを越えたら20℃台・・・・うんうん涼しいわ~


おはようございます、えぬむらさん

・中央道を西進

今日は2台2名での走行、風前の灯火状態であるトンネルクラブ。
お盆とは思えないほど空いている中央道。なんじゃこりゃ~というくらい快適。下手をすれば普段の休日よりも空いている・・・・


バイクでの走行中は『』とは無縁だけれども、休憩中は気を使わないといけませんね。もちろんマスク持参で細心の注意をはらいます。
旅の組み立ては・・・・以前食べた特大ソフトクリームをいつかリベンジしようと思っていて良い機会だから、ソフトをメインに組み立て。近くの駒ヶ岳ロープウェイで高地に避暑しようかとも思いましたが、密になりそうなのでひたすら走ることに。
半年ぶりの本格的なツーリングだと言うのに、この判断はどうなる?


笹子トンネルを越えて、甲府盆地。ひゃ~天気が大当たり! 甲府盆地をぐるりと囲む山並みと青い空!

・中央道 甲府盆地を西進 南アルプスの山並みが美しい

今日イチの灼熱ゾーンはここ甲府盆地。だがまだ朝が早いので30℃くらいで通過。この先はグイグイと標高が上がるので、涼しい場所ばかり・・・・(たぶん)。


涼しい~、27℃の八ヶ岳高原

・八ヶ岳もくっきりピーカン

これぞ夏の青空!的なコントラストが美しい。今日一日、どこに行ってもこのような『ザ・夏景色』な写真を連発することになります。


一番涼しい、標高最高地点。26℃

・中央道・標高最高地点 H=1,015m

すずC~
家を出るまでは暑さで気が参ってしまい腰が重いですが、いざ走り出してしまえば快適で、来てよかった~と思っちゃう不思議。


諏訪盆地の縁。諏訪ICで高速を降りたら、直ちに盆地脱出! おっと・・・・さっそく長野県警の白バイの遭遇。その後も都合3台と遭遇。気をつけたほうが良いわね。

・R152で、諏訪盆地を脱出!

高速道路の単調な走行から、いきなりワインディング。
半年ぶりにバイクに乗ったというえぬむら氏は、ブランクを感じさせない走りであっという間に視界から消えた・・・・


涼しい~、そしてコントラストが美しい夏の景色。これこそツーリングだわ。

・景色が楽しい

各々が適当なペースで走っても、無線設備があるので全く問題なし。むしろ距離が離れたほうが楽しい(爆)


なんかだんだんやる気スイッチが入ってきて、このまま太平洋まで酷道を走り抜けるプランも浮上。ブランクがあるから無理は禁物なのだけれども、気分だけは若い2人

・あぁ夏景色

そりゃ~ねぇ、これだけスイスイな快走路とワインディングが続くとなると楽しいもん。
ただこの辺りは標高が高いから涼しいだけで、海沿いの浜松に近寄るのはとても危険な可能性が。

巨大ソフトクリームを食べる! 道の駅 南アルプスむら長谷

とりあえず目的地だったビッグなソフトリクリームが思い出深い『道の駅 南アルプスむら長谷』に到着。

・道の駅 南アルプスむら長谷  バイク特権で木陰に駐車

あれれっ!? 前回来た時は駐車場の狭小でパッとしない道の駅だったのですが、広くなって生まれ変わっていますね。
ここで食べた巨大ソフトが忘れられない・・・・

https://…/2016/08/07/ 突然スパルタン!木曾谷・伊那谷・秋葉街道ツーリング

さぁ、ソフトクリーム売場へ・・・・

・ソフトクリーム売場の食券機 不自然にボタンを塞いでいる・・・・

・・・・うそ~、大サイズの設定が無くなっているぅぅぅぅ!・・・・_| ̄|○


種類の選択『牛乳』『ブルーベリー』『ミックス』の他に、以前はサイズ『』『』が選べたのに、ボタンが無くなっている(汗)
わざわざ東京から、ここの巨大ソフトクリームを食べに来たというのに・・・・今日のミッションは失敗か?


あまりにショックで店員さんにも聞いちゃいましたよ。大ソフトは無くなっちゃたんですか?って。
えぇ、無くなったそうです・・・・_| ̄|○


がしかし、せっかく来ていただいたのだから・・・・と、特別に復活!のサプライズ。

・巨大ソフトクリーム

でたぁぁぁ~、ズシリと重く、そして重心を取るのも難しい巨大ソフトクリーム!!
確かに普通のお子さんが持ったら、床にぶちまけてしまうから廃止になったのかも・・・・


そんな思い入れのあるソフトクリームをまた手にできた喜びが・・・・写真ではモザイクが掛かっていますけれど、とびっきりの笑顔なえぬむら氏(笑)


もちろんダブルで!(すでに一つ傾いている・・・・)

・すでにバランスを崩しそうだな・・・・

これだけの量のソフトクリームを食べると、体が冷えるのなんの!
スゴいわ~


そしてここが今日のシナリオの重要な分岐点。このまま南下して太平洋を目指すか、伊那谷で過ごすか・・・・


さすがに南下するとスパルタンにも程があるスーパーハードなツーリングになること間違いなしなので、伊那谷でランチをすることに。
ただし・・・・結果論ですがどちらを選んでもスパルタンになることを、この時点では知る由もない。


文明の利器、スマフォを駆使して近くのお蕎麦屋さんをセレクトし、アプローチ。

・伊那谷の両脇にそびえ立つ片側、中央アルプス山脈

ひゃ~すごい景色。ただし『』という地形は熱がこもるのか、気温は急上昇31℃。暑い~・・・・


伊那谷の真っ只中、伊那市街はさすがに流れが悪い・・・・が色々と観察していると面白い。伊那名物はローメン』だったな。

・伊那名物 ローメン

ただ、名前は知っていても見たことも食べたこともないローメン。名前からは全く想像できないばかりか、ロウソクの『ロウ』をイメージしてしまい、ネチョネチョした麺?
最近少食なのでランチ2回は辛いから、初志貫徹で蕎麦の店にしよう。そしてあえて調べるのは止めておこう・・・・


伊那の街を抜け、中央アルプス山脈に向かってひたすら走る・・・・こんなところに店があるのか?

・中央アルプスに向かう道

途中に明らかなミスコースもあり、この道で正解なのか非常に不安。
ブログ的にはきれいな写真が撮れてよかったですが・・・・(爆)

伊那谷 行者そば梅庵

そんな山への道を突き進むとポツンと現れたお蕎麦屋さん、梅庵(ばいあん)
行列ができる店らしく、開店時間狙いでピッタリと到着。

・行者そば梅庵

すでに待っている人々がいて、第一陣には入れなかった模様・・・・だがコレが幸いに。


庭の木陰で順番を待っていたら『ここでも食べられますよ』ですって。コロナが怖い時期ですし、バイクはここまで冷房なんて無いですから、二つ返事でアウトドアを希望(笑)
(どっちにしろ店内には冷房は有りませんが・・・・、そういう涼しい場所なのね、ここは。)

・庭でお食事 卵焼き @ 梅庵

木陰なので、風が吹くと涼しく、これぞ田舎の夏!って感じ。 最っ高~


お蕎麦は、味噌で有名な伊那谷らしく、味噌を薬味にして食べる"行者そば"、わさびが薬味の"田舎そば"、細めのいわゆる普通の"もりそば"があるのですが、せっかくですからここは『行者そば』をチョイス。

・行者そば @ 梅庵

太打ちのそば。最初は大根おろしと一緒におろしそばとして、途中から味噌を溶いて食べるのだとか。
すごく食べごたえのあるソバでして、最初の数口食べたら『しまった~大盛りにしておくべきだった』など、爽やかな食べ心地から余裕をこいていたら、終盤はお腹にずしりと溜まってきて辛かった・・・・


あっ、でもお蕎麦は美味しいですよ


さて、食後はどうしよう。ぐんぐんと気温が上がってくることは間違いないので、最高気温を記録する14時付近にどこかの涼しい峠の頂上にいるようにしよう。
帰りのことなど全く考えず、針路は涼しい開田高原へ。

一旦街まで戻れば良いものの・・・・

開田高原へは、伊那谷から木曽谷に一つ山を越える必要があります。でもR361権兵衛トンネルを使えば、山越えしないで済む・・・・
R361に出るには・・・・普通に考えたらここまで来た道を一旦街まで戻るのでしょうが、それをしないのがライダー。


たぶん横に進めば行けるんじゃない?

・気分爽快な道

この無謀なセレクトも、こういう隠れた良い道を発見できる楽しみがあるのですよね。あぁ夏景色!


でもだんだん道が怪しくなってきました・・・・

・やはり無謀なセレクトだったのか?

ツーリングマップルには縮尺的に載っていない道ですが、電子地図だとルートを発見できちゃうのよね。


ただそのルートが通れるかどうかは別問題

・何じゃこの道は・・・・

小石がゴロゴロ、道の真ん中は土の山・・・・こりゃ~完全に地元の人ですら使っていない道だわ。途中に鋭角ターンもあり、バイクならば走れますが自動車だと通過するのも不便で仕方がない道。


上手いことR361に乗れました~♪
この道は豪華な構造をしていて、伊那谷・木曽谷を結ぶ重要な交通路・・・・だがしかし去年の台風19号によりトンネル手前の橋台が湧水で洗掘され、道路が崩落、2ヶ月間通行止めだったんですって。

・権兵衛トンネルの手前で被災

この道はかんたんに迂回できない位置にあるので、仮の橋を架橋してまで暫定復旧・・・・こりゃ~大変だわ。
でも、このトンネルが出来る前の権兵衛峠越えのルートなんて、いつ来ても崩落で通行止めだったぐらいだから、異様に早い復旧スピードね。


全長4,467mの権兵衛トンネルは・・・・天然のクーラー。内部の気温はなんと19℃
メッシュジャケットでは寒く感じるくらい。工事で片側交互通行とかしていなければ、もう数往復していきたいところだわ(爆)


その先でも土砂流入による通行止めで、旧道に迂回指示。木曽谷までは行けるみたい。

・すんなりと木曽谷には行けず・・・・迂回路へ

木曽谷は・・・・暑い!ぐんぐん気温が上がり32℃。温度編がありすぎだよ~!
まだ体温未満だからマシだけれど。


10kmほどの国道19号トレースは、どうしても交通量が多いので、辛抱の時間

・幹線国道 R19は辛抱の時間

バイクを捕食している白バイ虫もいたから、とにかく辛抱。


さあ快走路! R361!

・ここにも白バイ虫がいたから、実際はそんなに飛ばしていない(笑)

グイグイと標高を稼いでいく・・・・夏の景色が美しい。本当にどこに行っても素晴らしい青空と森の緑。

開田高原アイスクリーム

気温は20℃台まで回復し、涼しい高原の中を流すのは最高。この辺りは中央道最高地点よりも高い、標高が約1,200m


ついさっきお蕎麦を食べたばかりだけれども、体の内面からも冷やすべくこの辺りではここしか無いだろうというお店にピットイン。

・開田高原アイスクリーム

店名はアイスクリームですが、売っているのはソフトクリームというヘンテコリンなお店。みなさん涼を求めて行列ができています。


本日のテンポラリメニューは『コーヒー』。何時ぞやに食べた『Dydoコーヒーソフト』みたいなビターなやつだったら良いな・・・・

Dydoコーヒーソフトのお話
https://…/2018/07/21/ 東北1日目:酷暑でも走る・・・・?那須高原へ避暑ツーリング (東京→栃木)

・コーヒーソフト @ 開田高原アイスクリーム

・・・・と願っていたら、Dydoのやつと瓜二つの味! これは美味いっ♪
ちなみにコーンやワッフルコーンを選べるのですが、お腹いっぱいなので食べられない気がしたので紙カップにしてみました。本当に食べられなくなった・・・・


ソフトを食べ終え、木陰にいれば風が涼しく快適。御仁はもっと涼しくないとダメだぁ~的な事を言っていましたが、これが昨日まで日中冷房無しで鍛えておいたアドバンテージかな?


去年のGWにトンネルクラブの皆さんと宿泊したら雪にやられた御嶽山を脇に見つつ、快走!

https://…/2018/05/04/ 飛騨遠州ツー2018(2日目)・朝から晩まで予想外(笑)

・なんて気持ちが良いのだろうか・・・・

もうすぐ時刻は14時を迎える・・・・盆地や谷の底にいたのでは命の危険を感じるほどの灼熱になるので、避難しよう。

あ~ぁ、野麦峠

野麦峠と言えば・・・・小説だかで有名よね。標高が1,672mもあるので間違いなく涼しいだろう。


たぶん一つ前の愛車・VFR750F(RC36)に乗っていた頃・・・・それもだいぶ昔に通ったことがある記憶がある程度。
それもそのはず、この先の奈川渡ダムでVFR750F(RC36)レギュレータがパンクしてレッカー移動する羽目になった、あまり良い思い出がないところ(笑)


ツーリングマップルではおすすめルートマークが付いているこの道。

・岐阜県道39号 野麦峠越え

路面は多少傷んでいますが概ね走りやすく、交通量が少なく観光目的以外では往来が無いのであろう。ガラガラ。


遠くに見えるあの山まで登るのかな?

・あの正面の山の上まで登るのかしら?

だいぶ登るぞ~!


観光バスが通れない道幅というのは非常にバイク向き。だがこの日は時々観光客の対向自動車とすれ違い、ブラインドコーナーが多いので気を使いますね。


頂上、岐阜・長野県境の野麦峠

・岐阜・長野県境 野麦峠

脇に展望台があるというので行ってみることに。


わ~お、この峠はこんなに立派な駐車場等が有ったのか、知らなかったよ!

・野麦峠の広場

14時半、気温26℃は下界よりも相当涼しいぞ!


小説・・・・というかドキュメンタリーなのか。諏訪盆地から病気になった妹を担ぎ上げてきた兄妹の石像。貧しい時代の日本の悲しい物語。

・あゝ野麦峠 の元となった兄妹の石像

そんな『あゝ野麦峠』のことを詳しく勉強できる展示館があるので、早速見学して勉強しよう。
野麦峠だけでなく峠に関する資料を集めた資料館で、日本で唯一なのだとか。峠好きライダーとしては一度見ておかねばっ!


あれっ!?

・県立? 野麦峠の館 なんと営業時間は10時~14時 ほんの少し遅かった・・・・

クローズ!(大泣)
なんだよ~、これだと『あ~ぁ、野麦峠』じゃん。


駐車場の一角にある山小屋。お助け小屋

・野麦峠 お助け小屋

野麦街道最大の難所だったこの峠は命を落とす者もいた対策として、小屋を建て番人を置いたのが今も続く・・・・木造の小屋は古き良き田舎の日本家屋。見ているだけでも涼しくなる。


中に入るとさらに超レトロ!

・大食堂・・・・では食事も楽しめる

そして年季の入った食堂も。ランチとソフトクリームで今はお腹がいっぱいですが、今度ここにランチしに来てみたい・・・・いや、来なきゃだめだろうという気持ちに。


峠からは乗鞍岳が見渡せる・・・・下界から見えていなのはあの山だったらしく、標高3,000mクラスなのでそう簡単にはいけない。
そもそも唯一のアプローチ路である有料道路・乗鞍スカイラインマイカー規制によりバイクでは近づけないしね。


同じ高所でも、ビーナスラインとかだったら芋洗い状態だったかもしれないですが、ここは人はまばら。

お土産は松本盆地 マサムラ

ツーリングでは、なにか気の利いたお土産を買って帰らねば・・・・
盆地には近づきたくありませんが、名物で(かつ灼熱のバイクで持って帰れる物で)思いつくのがアレしか無いもの。


下界に降りるか・・・・

・東京電力 奈川渡ダム

恐怖の奈川渡ダム。VFR800F(RC79)は・・・・無事に通過できました。ふ~!
ここから先は国道一本しか無いし、上高地-松本を結ぶ観光客動線の道。


途端に交通量が多くなり、忍耐の時間に。

・R158 道の駅 風穴の里

途中の道の駅では、かき氷が売り切れているという、灼熱地獄かつ人だかりが出来ていたことを物語っている。


目的地マサムラまではグーグルナビにエスコートされているのですが、大人しく国道を走れと言っていますがねぇ・・・・


辛い・・・・
なんか並行して空いていそうな裏道があるわよ! 勝負!

・名もない道

わっはっは~!勝利!


目的地まで2分余計に時間がかかるらしいですが、トロトロペースで走るよりも、豪快に走って2分増しのほうがよほど良い。

・名もない道でのバックショット

バックショットも超キレイ!


松本城のお堀の周りを走るも本体は一切見学せず、洋菓子店マサムラ

・チェックポイント 松本城近傍 洋菓子店マサムラ

これで隠しミッションもクリア!

このまま帰るのはいやだ!

さてどうする?


すぐ近くの松本ICから高速乗って帰る? でもなぁ~、なんか勿体無い


という訳で、佐久の広域農道をかっ飛ばし、上信越道経由で帰ろう。R254を東進。

・R254 三才山トンネル有料道路

ツーリングマップル上でははっきり記載されている広域農道。丸子の街・・・・下丸子交差点が目標地点。しかし電子地図上では目標なし。
とりあえず近くに行けば見つかるだろうとイージーな気持ちで走行。


結果、目的の広域農道をうまく見つけられず、迷いに迷って佐久北IC
まさか中央道で伊那谷に行って、上信越道で帰ってくる事になるとは思いもしなかったわ~


横川SAでディナー。上州豚のカツ重甘くて美味ぁぁい!

・上州豚使用のカツ重

この時点ですでに、今日の走行距離が497kmスパルタン認定となる一日500km走行は余裕でクリアするどころか、600km越え間違いなし!(汗)
ここまではまだ元気でしたが、高速道路100km走行が疲れた体にムチを打つ!


最後に関越道・三芳PAのイスに座ったときには、二人とも『はぁ~』も深いため息。ヘロヘロ~

・最後の休憩 関越道・三芳PAでぐったりするオジサン

調子に乗るとこうなる・・・・若い頃のようなノリで走り込んでしまった。


ブランクを感じさせない走りだけれど、楽しくなると走り込んでしまう人々なので、やっぱりだれか止めてくれる人がいないと駄目だわ(笑)
今年中に、グループツーリングをする機会は有るのだろうか・・・・絶望的な気がします。


えぬむら様、本日はお付き合いくださいまして有難うございました。