長いなぁ~、全然進んでいないバイク搭載用アクティブミキサー製作。長い梅雨にはピッタリな作業ですけれども・・・・って梅雨は終わっちゃったわ。まぁ買ったほうが確かに早いわね(爆)
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回路の定数も決まったので、収納するケースに合わせてユニバーサル基板を切り出します。
予め大体のサイズでは部品配置を済ませているので、そのサイズ以上でなるべく大きくね。
・ユニバーサル基板をなるべく大きなサイズで切り取り |
量産品だと表面実装のチップ抵抗やらコンデンサやらを使用して小さく作れるのでしょうが、老眼が始まったおっさんによる手作業では無理なため、どうしても広いスペースが必要となります。
ケースにセットするとこんな感じ。
・これだけ大きな基板だと、コネクタとの干渉が心配 |
ギリギリだ・・・・ もう2列ほど基板のサイズを小さくしたいところだな。
ここにΦ3.5ステレオジャックを3つ取り付けて、さらに絶縁用トランスを2つ・・・・
もう二次元のスペースでは無理で、3次元的に積み重ねて押し込まないと無理だな。
しかし基板に実装した部品の高さ等は、やはり実際に組み立ててみないとわからないので、とりあえず配置と試作をしてみよう。
部品配置はこんな感じかな?
・ユニバーサル基板上の部品配置 |
かなりキツイな。でもユニバーサル基板作戦だとこの大きさになっちゃうよ(泣)
そして外部との接続にコネクタを使うのだけれど、このコネクタの前後左右にはスペースがないと脱着もできなさそうだし・・・・
最悪は可変抵抗も取っ払っちゃうか?
一番高価なオペアンプICですら一個100円、抵抗は誤差の小さいちょっと高級品で一本5円・・・・
いやいや、今回は高級なユニバーサル基板を使っているのでそれが300円超だったわ・・・・(汗)
たかが知れている材料費なので、気軽に試作できるのが幸い。