先日の充電電流測定の結果、どうやら早く充電できないのは、わざわざ早く充電するように新しく購入したUSB充電器・ラスタバナナ製RBAC120の残念すぎる品質問題と特定(泣)
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・【使いまわし写真】全然早く充電できない ラスタバナナ製RBAC120 |
かといって、他の手持ちUSB充電器は、すべて出力Max1Aにしか対応していないので、早くは充電できない・・・・
再び新しい充電器を買いに行くか。立川のビックカメラで、どれにしようかな・・・・
むむむっ! Ankerの専用コーナーがあるよっ!!!
・たかが充電器、たかかモバイルバッテリー でもココまで力を入れるメーカーなんだ! Ankerって! |
これかぁ~、コメントで教えていただいたやつは~。
一般的なUSB充電器よりも一回り大きい・・・・けれど、値段も一回り大きい!(笑)
その他はどんぐりの背比べか・・・・
以前はこのどんぐりの中からラスタバナナ製を選んで失敗したわけで、確実な急速充電を銘打っているAnker製なら間違いはない。でも千円以上高価・・・・
自宅に戻って、その千円の価値があるのか、Anker製の仕組みとやらを勉強してみよう・・・・って、電流を確実に流すために電圧が高めなのと、AndroidとiPhoneを確実に見分けるだけか。
しかし、アマゾン様で価格を調べてみると¥1,600円前後。これならばどんぐり達と同じ土俵だわ。いきなり私の心に上がり込んできたわ~!コレにしてみよう!
(どんな特性なのかちょっと興味がある。)
あとは、同じ2ポートタイプでも製品が2つあるね・・・・
一つは現行のPowerPortと銘打ったものと、一世代前のタイプ。
私にとって世代など関係なく、より小さく、より軽いことが最重要。
・同じ2ポートでも、種類があるのね |
最新型は充電状態を示すLEDが付いているけれど、そのぶん重くて大きい!
というわけで、一世代前のタイプにしよう。ポチッ!(ビックカメラさんごめんなさい・・・・なるべくリアル店舗で購入するようにしているのですが、さすがに価格差がありすぎて。)
ゆうパケットで届きました。
・石鹸箱のようなシンプルなパッケージ |
石鹸箱のような小さい箱に入っています。中身もシンプル。
大きさも、既存のものよりは確かに大きいけれど、まぁ許容範囲。
気になるのは、充電性能。早速電流測定・・・・
・短い15cmではもちろん、80cmケーブルでも1.45Aをマーク! しかも安定して。 |
80cmの充電専用ケーブルを用いても、規格限界の1.5Aギリギリをマーク! おおっ!看板に偽りなし!(さすがに300cmケーブルだと1Aちょっとまで落ちる。)
だいたい、USBケーブルを差し込む際に、コネクタがかっちりしていて差し込みが固く、ピン同士がしっかりと圧接されている感じ。
1Aを流すのであれば、抵抗成分も減らさねばならず、コレは重要なファクター。
ちなみにラスタバナナ製は、ここが残念なほどゆるゆるで、ココの接触により抵抗値が大きく変わってしまい、充電電流が安定しなかったのだろうと。
何回か試しましたが、毎回電流値は安定していて、これならばUSB電流計を持ち歩く必要が無くなったわ~♪
っていうか、それが当たり前なのですがね。