この間の北海道ツーリングの際は、とにかく連日の雨。
そして初の実戦投入となったパニアケースのおかげで、リアの泥跳ねが物凄いことになっいるのが鮮明になったのです。
https://…/2007/09/15/ 最後までかよ!!北海道(行程7日目)
そして、東京に戻ったらリアフェンダー延長の研究をしてみようと日記に書いたら、"ひろ"さまがコメントで『スイス仕様のRC36はロングフェンダー仕様』であることと共に、部品番号まで教えていただきました。(ありがとうございます。)
どっちにしろサイドスタンドカウルが風で飛んでいってしまった(もともと割れていたのをプラリペアで無理やり補強していた。)の補充も必要であるため、いつも愛用している部品屋さんにWeb発注してみました。VFR750F(RC36)は1990年発売で、今年で17年目、パーツが入手できるのかが心配です。
するとすぐに回答が・・・
・ロングフェンダーは生産終了 |
やっぱり。既に欠品しています。
海外向け部品だから手配できないのでは(?)という問題ではありませんでした。他の海外向け部品は入手可能でした。
そしてVFR750F(RC36)で最もよく壊す部品、サイドスタンドカウルは、前回手配したときに『メーカーに残り40個で、無くなり次第終売』とのことだったので、前回手配したカウルは大事に保管して、壊れたカウルを補修して使っていたのでした。
https://…/2007/05/19/ パーツ注文
https://…/2007/05/04/ 洗車整備 (←サイドスタンドカウルについての考察)
今回は保存用とは別に実装用として一つ手配することにしました。すると・・・
・残り35個で終売 |
半年で5個も在庫が減っています。
世の中でこの部品を必要としている人がまだまだ居るのです。このペースで行くと・・・
( 35[個] ÷ 5[個減] ) × 6 [ヶ月] = 42 [ヶ月] = 3.5 [年]
で底を突きます。
うーむ、今が車齢17才だから、20才を迎えるころにはパーツ欠品が顕著になるのだろうなぁ。憂鬱です。