洗車整備

昨日までの一週間はバイクで大阪に移動して、飛び石ではありますがツーリング三昧なのでした。
そろそろ気温も暖かくなったので、走行中は虫たちの飛来攻撃を受けヘッドライト周りのカウルやフロントスクリーンも虫の死骸でドロドロ!だし、距離を走った割にはチェーン注油などは積載装備の関係でほったらかしだったので、綺麗にリフレッシュ洗車をして各部のグリスアップしてあげました。


写真のようにそれはもうピカピカです~、ウットリ♪


しか~し!!!
ネジが1つ脱落していました。それもつい3週間程前に脱落を発見して、手持ちストックから補充したばっかりのところが!!!

https://…/2007/04/14/ モトコ訪問&二輪ETC

場所は、他のバイクではあまり見掛けないサイドスタンドを隠すように取りつけられているサイドスタンドカウルを止めるネジの1つなんです。

・サイドスタンドカウル ・脱落したネジ

コレを豪華な装備と呼ぶのか微妙ですが、

  • サイドスタンドを払った状態では、本体のカウルと一体化し美しくなる…
  • 多少でも空力性能が改善されるのか…(?)(ジェット戦闘機じゃあるまいし…法定速度では変わる訳がない!)
  • 他のバイクには無いので珍しい目で見られ、キャンプの時の話題の1つになる。(5分しか持ちませんが…)

ぐらいしかメリットが思い付きません。

ではデメリットというと…

  • 場所がエンジンに近く、またそれ自体も可動するため振動を常に受け、ネジが脱落する。(補充すること数えきれず…)
  • それではと、強めにネジを締めるとメネジ側がプラスチックなので簡単にヒビ割れしてカウル自体を使用不能にすることもある。
  • サイドスタンドを出す時・払う時に、スタンド本体ではなくカウルに足がぶつかる事もあり、時と場合によっては自分でカウルを払ってしまい割ることもある。

と、維持管理にばかり手間がかかる仕組みなのです。

手持ちのストックが無くなってしまったので、少し多目に発注するのと同時に、そろそろVFR750F(RC36)自体の外装部品も欠品し始めているのでサイドスタンドカウル本体も発注する事にします。


それと、今度はネジロック剤も試してみようと思います。