
普段持ち歩いている『会社支給の携帯電話』と『プライベートのPHS』ですが、携帯電話は通話専用でPHSはデータ通信専用で使っています。
PHSにはフルブラウザも内蔵してあり、出張の時などの移動時間の暇つぶしとして使用しています。(ブログもこれで書くことがあります。)
しかし、フルブラウザを使用しているとアッと言う間に電池がなくなるのです。一番暇で仕方が無い新幹線車内では、基地局が頻繁に切り替わるためか通信リトライを繰り返すらしく、特に電池がなくなってしまい、東京-大阪間すら持ちません。
そこで、小型の可般バッテリーを持ち歩いて使いながら充電してしまうアイテムが世の中には存在しているのです。でも、すぐに飛びつくのではなく『自分で作ってしまおう』と思案したのでした。
https://…/2006/09/15/ USB可搬式充電器
https://…/2006/09/22/ USB充電器の作戦思案
https://…/2006/10/27/ USB可般式充電器~今度こそ昇圧回路の実験
いろいろと実験や構想は頭の中にあるのですが・・・いかんせん暇が無い!
しかも自分で作らなければこの世に存在しないという性格のものではなく、市場には製品が出回っているのです。
そうです。誘惑に負けました。買ったほうが早いのでした。(だったら最初から買っておけばもっと早く恩恵にあずかれたのに・・・一番損をしているパターンですね。)
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・モバイルクルーザーと… | ・バッテリー | ・バッテリーにはUSB端子 |
製品は、AC100VからUSB端子へDC5V出力をする超小型充電器"モバイルクルーザー"と、USB端子DC5V出力をもつ"可般バッテリー"のセットなのです。
もともとモバイルクルーザーは持ち歩き用の充電器として愛用していたので、これで二つ所有となってしまいました。
そしてバッテリー。写真では大きさの比較のため単三型電池と並べてしまいましたが、auデザイン携帯のInfoBar見たいなもの(一回り大きいかな(?))です。手触りもよく、そして軽いです。
次回以降の出張時から持ち歩くことが決定しました。
使用レポートは次のお楽しみということで。