最近、愛用のノートパソコンの調子がおかしいのです。
使っている最中に『♪カキュ~ン~♪』と壮絶なサウンドとともに、まるでハードディスクの電源が切れてしまったかのような症状が現れます…。
こうなるともうダメ!
ウインドウズもろとも固まってしまい、作成中の文書が全て吹っ飛びます。
これが一日に4~5回、数日続いています。
でも、止まっちゃった後は電源をブチ切りしてから再起動すればゴキゲンは元に戻りスイスイ動くんです…。
何度も遭遇すると、傾向と対策がわかってきました。
犯人は『熱』です。
小型で冷却ファンが付いていないノートパソコンなので熱がコモッてしまうのでしょう。キーパンチしている手がボヤ~っと温かくなってきたら口で風を起こし、フーフーしてあげると大丈夫なんです。
そこまでわかっていても集中して文書を打ち込んでいるとフーフーを忘れてしまい、『♪カキュ~ン~♪』となるわけです。
そこで・・・・
・USB扇風機 |
発売当初は『誰が買うんじゃこんなもの~!!』と思っていた『USB扇風機¥980』をチョイス。USB端子から電源を取り、ノートパソコンに自動で風をフーフーしてくれます。
案の定、コレでパソコンが止まらなくなりました~♪。
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