バイクは傷つく乗り物さ!

内容が昨日の日記の続きなので、昨日( https://tarsama.hatenadiary.com/entry/20050227/maintenance )を先に読んでくださいね。

昨日バイク屋がらみで傷の話が出たのでその手の話をしてみたいと思います。
誰しもバイクには傷を付けたいとは思いませんが乗っていれば傷は付いちゃいます。
走行中の小石や虫攻撃、それに脇抜け時に街路樹の枝にひっかけたりします。立ちゴケもあります。
私も購入直後に立ちゴケしてしまい、右アンダー、右サイド、右ウインカー付近を傷付けてしまい、
素材の白色が見えてしまったので黒マジックで塗り潰して誤魔化しました。
また、標高の高いところに行ったときにブレーキフルードタンクからブレーキフルードが漏れ出してカウルにかかりその付近がモロくなりました。
何回かカウルの脱着を繰り返しているとヒビが入ってきてついには割れたので、アノンアルファでくっつけています。

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もともとこんな考え方なので、弁償しろとかはどうでもいいのです。誠意を見せてくれればそれで十分なのです。
(もし一部分だけカウルを変えても色が違ってしまい逆にかっこ悪いですしね。)