石切山脈モンブランに餃子にアイス、ワタシ的には食べまくりのツーリング

前回、ゴールデンウィークにトンネルクラブの皆さまと房総半島にツーリングに行ってきました。
題名は・・・・『無線機ツーリング』だった通り走りついでに各車・者の無線機の調整をするというもの(笑)

無線機ツーリング1
https://…/2024/05/03/ 房総半島ツーリングという名の無線調整オフ会(?)

それぞれ課題を持ち帰り、そしてえぬむらさん側の対応か終わったとのことで『無線機ツーリング2』のお誘いがありました。


この間、私も新プリント基板の発注新PTTスイッチ用のステー注文を済ませ、そして日記には登場していませんが自宅に物は届きました
・・・・ですがその後の実装作業が間に合わず、私側は前回同様の仮設PTTでの運用を前提で出発することに。

・梅雨の時期なので曇り空、圏央道は通行止め

梅雨の時期なので天気がどうなるのか心配でしたがなんとかなりそう?
伊豆方面が目的地だったならば圏央道の通行止めに巻き込まれていましたね。


今日の目的地は茨城県方面。たまたま茨城県方面が栗の名産地モンブランが美味しいということで、秋の季節に再訪すべきか予習するために季節外れの副題"モンブラン・ツーリング"♪

・今日も都心近郊は渋滞レス @ 関越道

放射状の高速道路を横断する外環道とその先の常磐道順調そうですね。
今日はモンブラン以降の予定が読めないのと、常磐道方面の二輪車ツーリングプランは東京・多摩地区からは使いづらいために、"二輪車定率割引"にしておきました。


朝の外環道・幸魂大橋は逆光で真っ暗。

・逆光で真っ暗 @ 外環道・幸魂大橋

都心の大都市近郊区間は休日割引の適用外で定価走行せざるを得ないのですが、二輪車定率割引はNEXCO管轄の道路全てに効くので都心走行時は地味に嬉しい。


三郷JCTから常磐道にスイッチ。利根川の橋を渡れば茨城県。
ついこの間まで茨城県・守谷に出張していて"つくばエクスプレス"の車内からこの橋を観ていたのよね・・・・『あぁ~、バイクに乗りたい』って思いながら(笑)

・利根川を渡って茨城県。右側トラス橋はつくばEXP

願いが叶ったわ。


集合は常磐道・守谷SA。おはようございます、えぬむらさま

・おはようございます、えぬむらさま @ 守谷SA(下)

いつもの他の2名は予定が合わず、今回はこの2車2名での旅。


ショッピングモール内のフードコートのような守谷SA

・守谷SA(下)はショッピングモールのような様相

道路公団時代の画一的な施設からは想像もつかない変わりよう。
道路建設費をさっさと償還して無料開放するための努力がNEXCOに課せられた最大の使命であるはずだが、国会であと100年ほど先まで料金を払い続ける決定もされたし、低コストで済まそうという気概は微塵も感じられない。


暑い気温だとはいえ、朝食は胃腸を温めたい。なので温かい"かき揚げ蕎麦"。

・私のモーニングはかき揚げ蕎麦 ¥880円!

立ち蕎麦とそう変わらない調理だというのに金額は強気の¥880円! これが道路建設費の償還に充てられていると信じたいが・・・・


朝は開いているお店が少ないので、えぬむら氏のセレクトは・・・・ナニコレ?

・えぬむら氏のモーニングは・・・・?ハンバーガー?

朝からハンバーガーとはお若い!


いや、それはなんとカレーパンだった。しかもカレーパンの上にカレーソースを掛けてくれるというもの。

・なんとカレーがかかったカレーパン!?

すげぇ~、写真映えを狙った商品。手に持つとカレーまみれになる為に付属するスプーンで食べる!
ニュースタイルだな・・・・もちろん内側にもカレーが仕込まれていて結局カレーまみれに。


さっそく今日のツーリングの主題とも言える、前回から改造してきた仕組みのご披露会。

・『無線機ツーリング2』と名付けられた今回のミッションは?

スマートに纏められていますが、コネクタ内に抵抗を納めるなど隠れた努力の結晶。Bluetoothヘッドセットとアマチュア無線機FTM-10Sを直接接続すると、常時はステレオ2chのプロファイル・無線送信時はヘッドセットプロファイル(マイク1ch、スピーカー1ch)といちいち切り替わるのが不安定要因なのよね。


これを回避するために外部に別のBluetoothユニットを設けてアマチュア無線機本体から分離して運用するというもの。
趣味だとこう言うところに惜しみなく手間とコストを掛けられるので面白い。


あともう1つが、夏のお尻を涼しく過ごせるメッシュカバー。これでお尻とシートの間に空間を作り風が流れることで蒸れ防止になるんですって。

・夏に向けてメッシュシートにすれば涼しい → どう見てもサイズが合わずに失敗

だが入手元は中国AliExpress。なんかサイズが合わない気が!
商品パッケージに貼られている品番はあっているのに中身が違うって・・・・さすがチャイナクオリティ。


常磐道は土浦北ICで降りて下道走行。朝は心配だった天気も完全回復♪♪♪♪

・筑波山が近くなると、天候は完全回復!!

筑波山・・・・近寄りたくてもバイクだと接近できないのよね(泣)
大人しくフルーツラインと名付けられた農道を直進しましょう。


所々にはここが茨城県の証『セイコーマート』が点在。

・本州のセコマが点在

寄ると面白くてイロイロと買ってしまう・・・・デブ防止のためには泣く泣くスルーしたほうが良さそうだ。


景色も徐々に家が減り田舎景色に変身。なんてことは無いこういう道をまったり走るのが素敵(と思います。)。

・適度な田舎道が素敵です

この道はこの先は面白そうな道祖神峠へ続くのですが、二輪車通行止めの十字架!
くっ・・・・現世代のバイクが何をしたって言うのよ。何も悪いことをしていないのに、旧世代の方々の結果だけを受け止めねばならぬ我々。


仕方がないので迂回走行

・迂回路もまた楽しい

やがて見えてきたJR稲田駅前の県道を入っていくと、モンブランが食べられるカフェがあるはずなのですが・・・・??

日本最大の石切山脈でモンブラン!?

Googleナビに導かれて到着したのは『株式会社』の敷地内!?
それも工事現場のような・・・・石材屋さん? おかしいな、日本最大の石切り場である『石切山脈』なる場所を訪れたはずだが?

・株式会社の敷地内の駐車場・・・・これでは企業訪問になってしまうぞ?

なんか色々と想定外でして頭の中はハテナだらけ。あれ~っ!?カフェが存在するような雰囲気ではないな。


そして会社の敷地に入るのに入場料?的なプレハブの料金所が存在。
とりあえず大人2名(一人¥300円)を支払うと・・・・えっ!?これがカフェ??!?

・アウトドア・カフェ

カフェらしきプレハブを発見したのですが・・・・なんとアウトドア(笑) それよりも気になるチラ見する石切場!


どうやらここは天然の石を切り出す採石場を見学可能なようにしている施設。
普通入場だと現在は使用していない石切り場(前山採石場)の見学が可能で、さらにプレミアムツアーに申し込むとガイドさん付きでもっと深部の現在砕石している場所(奥山採石場)まで案内してもらえるというシステム。カタログによると東西10km、南北5km、地下1.5kmに広がる岩石帯で100年以上続く稲田石の採掘現場なのだとか。


目の前に広がる第一展示場は後回しにして・・・・少し奥まったところに第二展示場が有るらしいので、そっちに行ってみることにしよう。

・道標に従って奥に進むが・・・・

なんか刑事ドラマとかだと良からぬ事件が起こりそうな怖い雰囲気(笑)(←朝が早すぎて誰も居ないともいう。)


歩を進めるが、展示施設というよりは工場の構内そのまんま。
そして『第二展示場』との立て札が有るけれど・・・・

・ここが第二展示場!? 何を見ろというのだ??

うそ~、ここが?
右を向けばチラッと先程の石切場が見えますが、排水処理施設が鎮座する工場の裏口的イメージで何も無い。何もなさすぎて拍子抜け!


さすがにここまでひどくは無く、もう少し先に進んだところにそれらしき広場が。

・なんなのだ!?このシュールな空間は(笑)

わざわざ展示用に作ったのかしら?
いや、『栃木県××会館』なる石碑があったりと、どう見ても訳ありで納品できなかった製品を置いてあるだけのようだ。


さらに奥に進むと『地図に載っていない湖』と呼称されている石切場。

・前山採石場(跡)と地図にない湖

すげぇなぁ・・・・全部石を切り出しちゃったという訳か。
地形が変わっちゃっているじゃん。現代ならば新規に許可は出ないのだろうな。


地表から盛り上がっている部分はもちろん、地下にも掘り進んだ結果、巨大な穴のような空間が出来てしまった。

・地下65mまで掘り進めたので、湧き水やら雨水が溜まるようになった名も無い湖

そこには湧き水やら雨水が溜まり湖っぽくはなっていますが、地図には載らない単なる水溜り


第一展示場に戻った頃、ちょうどカフェの開店時間になった模様。
我々以外に数組の訪問客が居たのですが、皆さんカフェの前に並んでいる!! なにーーー!そんな人気店だったのか(汗)


イロイロとすごい!このカフェは石切場への客寄せで高クオリティーな商品を揃えてお出迎えしているという訳だ!(カフェは入場料を払わないと到達できない。)


テーブルも椅子もすべて石。そして先程の石切り場を眺めながら食事可能とかなり贅沢な感じ。

・特等席で食事が可能 @ 第一展示場

だが今日は炎天下の日向での食事は無理があるな・・・・


じっくり眺めて景色を記憶して日陰に避難しよう。

・第一展示場からの眺め

手前の水たまりは先程の前山採石場。奥にチラ見するのが現役の奥山採石場なのだろう。
ちょうどプレミアムツアーが行われていてヘルメットを被った見学者が採石場の一番上にいた・・・・あんなところに連れて行ってくれるのか。意外と面白そうだ。


それでは我々もお目当の『プレミアムモンブラン・コーヒーセット』¥1,800円を頂こう。なんとオーダー時に『写真撮影しますか?』なんて確認が入るほど。
栗を絞るシーンを積極的に撮影させてくれるのだとか(笑)


我々の栗を絞る順番になったら店員さんがわざわざ声をかけてくれ、たっぷりと栗を絞ります。

・栗を絞っています

場所的な劣勢を人・物のクオリティで補っているのね。


完成したモンブランは石のお皿に。おっと・・・・被っている帽子と瓜二つになったぞ。

・帽子が2つ(笑)

とびっきりの笑顔なえぬむら氏をお見せできないのが惜しい。


パラソルがあるから今の時期はちょうど良い感じですが真夏は無理なスタイルだな。

・パラソルの下で帽子が2つ

さあ頂きましょう・・・・おっ!美味いぞ!!
甘さもしつこくなく・・・・だが結構な量がある(汗)
朝飯後に何も食べずに直行したのに、美味しいのは半分まで。後半は辛かった~。(オッサンで量が食べられなくなっているからであり、味は美味しいですよ!)


スイーツでお腹爆発・・・・子供の頃の憧れだったはずなのに、夢が叶うどころか胃もたれの恐怖と戦う現実・・・・_| ̄|○

農道リレー前半戦

次の目的地は宇都宮で餃子定食なのですが、ちょっと腹ごなしをしないと動きが緩慢だぞ。


この辺りに来るとド定番の農道があり、そして偶然にもその起点の近くなのよね。まるで農道を走れと言わんばかりのよう。

・素敵な田舎景色を快走

だが悪くない・・・・いや、非常に良い


前半は農道・ビーフラインを快走。

・新緑のビーフラインを快走

信号を気にせずに、線形に合わせて(常識の範囲内で)自由にアクセルに力を込められる。無心になって走れます。
日記的にはずーっと同じような絵が続き、テキストが埋められないので全カットしますがたっぷり走っているシーンをご想像ください(笑)


ビーフラインが終わり、次の農道に移動する地点となる国道に発見した道の駅・常陸太田。ていうかこんなの有ったっけ?

・道の駅常陸大宮 こんなところに道の駅があったっけ?

2021年度版ツーリングマップルには記載があるので、我々が知らなかったのでしょう(爆)
小腹が空いているような居ないような・・・・宇都宮まであとどのくらい時間がかかるのか不明なので軽くなにか食べるか否か。


御仁は『うなぎ』が気になって仕方ないようですが、そんなに重いものをここで食べてしまったら間違いなくジ・エンド・・・・なので我慢。


どうも無線にブチブチとノイズが乗るのだが、それがどちらが原因なのかがわからない。もう一台受信車がいるか、ハンディー無線機を持ってくれば簡単に判別ができるのですが、はてはて。

・無線のテスト・調整が忙しい

お互いが原因を推定して潰していく・・・・


ここから宇都宮は北西方向ですが・・・・2人共に直行するつもりは無い! 進路は北東へ!(なので宇都宮到着予想時刻はアテにならないの。)

農道リレー後半戦

ここから先は"グリーンふるさとライン"をトレース。だがナビの目的地は宇都宮・・・・ようは適当に地図で良さげな道を探して大回りしていく作戦。
去年だか一昨年だかの秋に秋色を見に行こうとしていた(悪天中止?)"花貫渓谷"を経由。


途中の写真なし・・・・ということは快適に走ったということだな(笑)


ようやく進路は西へ!宇都宮を目指します。
いわゆる北茨城と呼ばれるゾーンまで歩を進めると景色が気持ち良い

・R461

低速タイトなクネクネは少ないのですが、適度にRがあり単なる移動でも充分に楽しい


その辺りでは超有名な観光地『袋田の滝』。実は私、いつも近くには来るけれど訪問したことはないのよね。
立ち寄ってみようか・・・・という方向に傾きかけたのですが、この先を考えると時間が足りなくなりそうだ・・・・パス!


雰囲気は福島県の田舎にそっくりな感じがする・・・・日本一美味しいお米の産地を通過。

・この辺りの田舎景色は、福島な感じがする・・・・素敵~♪

なんだ?『福島の田舎景色』って?と思いますが、なんか私の経験と雰囲気がそう言っているのです。同じ田舎でもそれぞれの地方で雰囲気がありますよね。分かりやすいのが『北海道の田舎』ですね。


いや~北茨城も楽しい♪ 地図で見ると何も無いしハードなクネクネも無いし・・・・なので来る機会が少ないことが幸いなのか、たまに来るといつも新鮮

・田舎はすごく楽しい

田植えも終わり青々としているのも素敵。


時間的な制約で結構途中に休憩ポイントをすっ飛ばしているのですが、さすがに暑くて水分補給のために停車。

・休憩、兼アンテナの調整

ふと私の無線アンテナの金属部分を回してみると・・・・回るね。そして回していたらねじ込んでいったのかガッチリと締まりました
まさか・・・・これが緩んでいてエレメントが振動していた?


→そのまさかでようやく安定した無線通話ができるようになりました。


最後の農道を快走。

・八溝グリーンライン

街に近づかなければ基本的にどこも快走路。そして汗だく。暑い!

宇都宮ライトレールだ!

宇都宮の街が近づくと、道路がどんどん良くなってくる!


土地に余裕があるからとにかく道路が立派!そして車通りは少ない・・・・最高なコンディション?

・宇都宮が近くなると・・・・道が格段に良くなってきた!

交通量需要予測に基づいて、過剰すぎず力不足なもならない狭い範囲を狙わなければならないものな。それと短期的な観望ではなく長期的な発展も視野に入れなければならない。都市計画は非常に難しい。


ナビに導かれて宇都宮の街に近づくと・・・・道路を覆うオーバーパス、そして電車のような架線が! ピンときたゾ!!

・あっ!宇都宮ライトレールだっ!!(嬉しい)

そうか・・・・前回訪問時は存在しなかった宇都宮ライトレールだ!! これが開通してしかも快調な滑り出しなんでしょう?


いつも行く餃子舗『宇都宮みんみん』の位置関係がいまいち解っていなかったのですが、宇都宮ライトレールと同方向に移動していくということは、目的地はかなりの市街地だったのね。
大人しく渋滞にハマっていたら、追い抜いていくライトレール!!

・近くで見るとものすごくデカい! @ 宇都宮ライトレール

真横で見ると超巨大! バイクがこれにぶつかったらひとたまりもないゾ! 3両編成なので1編成辺りの輸送力は相当なもの。バス以上電車未満・・・・交通渋滞は緩和されるだろうから、先程のような豪華な道は必要なのか?


タイヤで動く自動車やバイクは難なく越えられるオーバーパスだが鉄道も一緒に超えるのか。ぜひとも並走してみたかったが都合よく電車はやっては来ないようだ(泣)

・オーバーパスの線形を鉄道も一緒に越える!(乗ってみたい)

これは片側2車線、全体4車線の道路の中央を路面電車用に転用したのかな。
重量的には大型トラックと鉄道とではそんなに荷重が変わらないのか?など興味は尽きない。が、ちょろっと乗りに来ようと思える距離でもない。う~む・・・・

餃子舗"宇都宮みんみん"

10時にお腹いっぱいにモンブランを食べ、そして走りまくって15時に餃子ポイントに到着。なかなかよい時間配分でさすがに5時間も経てばお腹が空きまくっている。


さぁ餃子をモリモリと食べるぞ~!! 朝から口の中が甘ったるくて塩ょっぱいものでリセットしたくて仕方がなかったの(笑)

・餃子舗"宇都宮みんみん"

時間帯も世間とは完全にずらしているので混雑の心配もない。


問題は何を食べるか・・・・それだけに絞られた。
焼き餃子1+水餃子1』にするべきか、はたまた『焼き餃子2』にすべきか。先にえぬむら氏が指さしてオーダーしたのが上段中央の『焼き1+水1+ライス』。私は慌てていて上段右は『(焼き2 or 水1)and ライス』だと思い込みこれを指さして『焼き2のほうで・・・・』とオーダー。

・組み合わせメニュー・・・・焼き餃子2とライスで良いかな?

その後に自分の過ちに気がついたが、私の口からは『水餃子』の言葉は発していないので、『焼き2+ライス』が来て欲しい。多分『焼き2水1ライス』は食べ切れないだろう・・・・


・・・・_| ̄|○(汗)。水餃子が出てきてしまったよ(笑)

・焼き餃子2人前(1人前は後から提供)+水餃子+ライス

しかも時間差でもう一人前の焼き餃子を出してくれるというきめ細やかなサービスまで。最初の一人前を食べている間に冷めてしまうので時間差での提供?閑散時間帯だからこそのサービスだな。


美味い!夢中で掻き込んでしまう! 自宅で焼くとどうしてもベショっとしてしまうのですが、お店で提供される餃子は皮が表面がパリバリ!

・パリパリ、じゅわ~の餃子が最高に美味い!

もう勢いで行くしか無い!ということでなんとか焼き餃子2人前・水餃子1人前を平らげました。
オーダー前はライス大盛りにしようか悩んでいましたが、とてもとても無理でした。少食を心がけるようにします。

全国で唯一!?"ヤクルトカフェ"でアイスを食べよう

えぬむら氏セレクト・・・・全国唯一なものがここ宇都宮にあるらしい。
マップで調べたら・・・・すぐそこ。"みんみん"だと食後にまったりできないので、カフェに移動してまったりというプランはエクセレント!


ほんとGoogleナビはポイントを攻める時にとても威力を発揮する!場所は宇都宮城址のすぐ脇にありました。大きなヤクルトオブジェが目印!

・ヤクルトカフェ

ていうかこんな施設が有ったのですね。よく見つけてくるなぁ!


おおっ!これかぁ~。全国唯一というのは。

・ヤクルトアイスが食べられるのは全国でここだけ!

カフェというぐらいだから軽食メニューも含めて色々ラインナップがあるのですが、つい5分前に腹いっぱい・・・・それも限界に近い腹いっぱいになってしまったので、軽いデザートしか無理っっ!
なのでターゲットがアイスというのは重ね重ね素晴らしい。


店内は・・・・ちょうどテーブル席一つが空いていて、まったり。ところが我々の訪問タイミングが良かっただけだったみたいで、次から次へとお客さんがやってきて満席に。(二階にも席があるらしい。)
そしてお客さんは・・・・我々以外は全員女性(or デート中。)。ようはガッツリと男性が喜びそうなメニューは無いということ。

・アイスdeヤクルト + コーヒーセット

乳酸菌を始めとした美容に宜しいメニューラインナップと雰囲気。間違ってもこういう場所に『鉄道むすめ』やら『温泉むすめ』的なオブジェはない・・・・そういうところです。


さっそくヤクルトアイスを食べてみると・・・・おおっ!ヤクルトだ!(笑)


ガンガン冷房が効いた快適な店内に長居したくなりますが、雨雲レーダーが危険を知らせてくる・・・・

・予定よりも雨雲の接近が早い! 緊急帰京だっ!

もともと今日は22時付近から東京地方に雨予報が出ていて早く帰るつもりではあったのですが、予定よりも早く20時位には雨雲に覆われそうな感じ。


これはやばい・・・・この暑さでカッパを着るのはとてもではないが耐えられそうもない。
緊急帰京!東北自動車道を南進。

・羽生PA

途中羽生PAで休憩。やはり雨雲はすぐそこまで接近してきている!!


なんだかんだで距離をしっかりと走り込み、かつ時間的には早く帰っている・・・・つまり密度が濃いということですね。

・降られる前に到着できそうだ・・・・

無事に雨に降られること無く帰宅できました。


スイーツ→レイトランチ→スイーツ作戦はなかなか心地が良いかもしれませんね。そして秋の季節にもう一度モンブランを食べに行きたくなりました。
えぬむらさま、今日は一日お付き合いありがとうございました。