車体前後間連絡ケーブルの再作成

VFR800F(RC79)に車載するアマチュア無線機FTM-10Sから送信する電波(に乗せて変調する音声が)がノイズまみれな件、先日までの診断の結果、8年使用したヒロセ電機製HR10Aコネクタ自体の劣化と、ハンダ付け&電線処理不良と判断。
コネクタを新しいものに交換すると共に、車体前後間連絡ケーブルを作り直すことにしました。

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・システム構成図 点線内・車体前後間連絡ケーブルを作り直します

無線機本体をバイク後方に設置、コントローラーやヘッドセット等接続点をバイク前方に設置するので、どうしても車体前後間連絡ケーブルが必要になってきます。
1本は、メーカー付属品の本体~コントローラー連絡ケーブル。これ以外に自作で『マイクラインケーブル』『ライン入力ケーブル』があり、この2本(コネクタは、2本が一体となっている)が対象。


HR10Aコネクタ(プラグ)へのハンダ付け数々の反省点をふまえて、低温ハンダゴテ、ヒートクリップを使用して、必要最小かつ、十分な熱を与えて作業。

ヒートクリップ(放熱用工具)を購入した時の日記

https://…/2017/04/05/ 車載アマチュア無線の送信時に思いっきりノイズが乗る件の調査#2

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・反省点を踏まえ、ヒートクリップと熱収縮チューブを併用 低温のハンダゴテ使用

ていうか、直径10mmのコネクタへの細かいハンダ付けの際に、自律的に挟んで固定してくれるヒートクリップって、ものすごく作業性が良くなるわ~


全9本をハンダ付け完了し、熱収縮チューブで保護。これで露出部分を無くしたゾ!(かなり寸法的にキツいけれど。)

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・今回作は、だいぶエレガント!

プラグ本体への取付時、もちろんコネクタシェルを回転させるのではなく、プラグ本体側を回転させてね!
よしよし、これで完璧だ!


そして今回、実験的な要素もあるのですが、マイクラインケーブル、ライン入力ケーブルを、シールド編組チューブに通してみました。

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・シールド編組チューブにも通してみました。

どこまでノイズに効果があるのかは未知数だし、そもそもどこまで、どのくらいの期間で錆びるのか耐久テストも兼ねています。(いざとなれば簡単に取り外せる。)


これが、車体前後に引き通すケーブル類。
自作のやつは、かな~り太くなってしまいましたが・・・・(笑)

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・本体付属のコントロール線と、今回再作成した車体前後間連絡ケーブル

明日、さっそくバイクへの取り付け作業をしてみます。


頼む!これで直ってくれ~~~~(祈)