ナットが脱落・・・・対策としてこんな緩み止めナットに変更

愛車のバイク、VFR750F(RC36)に取り付けてあるドライブレコーダー『NECKER V1 Plus』。
鋼管用GP25A PPサドルによるマウント方法に変更し、がっちり安定して運用が出来ているので、最近は触るのをすっかり忘れていたんです。(以前は、ちまちま調整をしていたので、しょっちゅう触っていた。)


久しぶりにドラレコ周辺を覗いてみたら・・・・ナット脱落を発見!

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・脱落したナットは、ドラレコの荷重を支える箇所

やはりバイクの振動で脱落したか・・・・


新しいナットで強く締め付けるのは簡単だけれども、また脱落するのは目に見えているので、なにか良い物がないのか、大型ホームセンターで物色。

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・フレームに収まりきらないほど巨大な・・・・ジョイフルホンダ

以前、そもそも初代VE管サドルを選定したときにも、緩み止めナットを探したんですよ。
5mmのボルトを使用しているので、5mmのナットになるのですが、そのころは6mm以上のサイズにしか緩み止めナットが在庫していなかったんですよ。


ところが今回は、すんなりと5mmの緩み止めナットを発見
5mmナイロンナットも売っていたのですが、ボルトの長さが足りないので、新たなる『くさびロックナット』なるものをチョイス。

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・ステンレスくさびロックナット

店頭のカタログによると、非対称なねじ山で、特殊な谷底形状を持つことで、くさび効果を発揮するとか・・・・。
まぁ安価だし、物は試しと、購入してみました。


早速装着。

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・脱落してしまったナットの代わりに、ステンくさびロックナット

フランジが付いているので、スプリングワッシャを使用するとさらに強固になるなのでしょうが、ボルトの長さが足りないのでとりあえずワッシャ無しで締め付け。


対策前のボルトは、2016年1月に装着し、約3ヶ月で脱落
対策後のボルトは、このまま少なくとも3ヶ月以上は放置して、緩み・脱落がないことを確認してみることにします。