肉祭り!
という訳で、今まで撮り貯めた写真をずら~っと並べて鑑賞するだけの、ネタ切れ時に大助かりのこの企画。
各方面からご指摘を受ける前に書いておきますが、決してこんなに毎日豚丼を食べているわけではなく、9月からの4ヶ月間に3杯ですよ!(笑)
近くに『ららぽーと富士見』も完成して、活気づいている・・・・かはわかりませんが、埼玉県富士見市。ここに"北海道・十勝発信の美味しいテーマパーク"と冠したスイーツと豚丼のお店が有ります。
そのとかち村内にある豚丼屋『白樺』が私のお気に入り。
・豚丼 白樺 @ とかち村 |
昔は東京圏で帯広豚丼といえば、新宿三丁目(現:板橋に移転)にあった同名の『白樺』さんしか無かったものなぁ。
最近は随分と有名になったのか、休日のランチ時間帯に行くと、まず確実に行列ができています。(まぁ、一丼一丼ずつ丁寧に焼き上げるので、どうしても調理に時間がかかってしまい、回転が良くないんですよね・・・・)
ただこの行列も、北海道・帯広豚丼のファンとしては、関東の皆様にもこの文化が広がってくれているんだぁ~と実感できて、とても嬉しいんです。
まずは、ベーシックな『豚丼並盛り』¥709円+税。
・豚丼並盛り @ 豚丼白樺 |
ここの豚丼、お肉も北海道で食べるそれっぽく、柔らかくて、そして甘くて。濃厚のタレとよく合うんですよ。
そして特筆は、お米も美味しいこと。
お米が美味しくてこそ、そのステージの上に乗る丼のスターたちも輝けるというものですよ。
しかも、ビジュアル的にもシッカリと厚みのある肉というのがとても嬉しい。もちろん、パサパサ・・・・なんてことはありません。
・これぞ豚丼!って感じです |
むほほほ~、美味い!
さらに各"盛り"の豚丼に+145円で、赤身に刺しが入った『かみこみ豚』にアップグレードすることも出来ます。
・豚丼大盛り+かみこみ豚アップグレード @ 豚丼 白樺 |
数量限定なのですが、更にお肉が柔らかく、甘くなるんです。
なんなのでしょう。焼肉屋で脂たっぷりのカルビを食べると胃がモタれてしまうのですが、豚丼のそれはいくら食べてもスッキリ!するんですよ。
むほほほ~、たまりませんよ、この肉厚!
・より一層、帯広っぽさを味わえる、豚丼です |
本場、帯広で食べる豚丼は、みんな良いお肉を使っている気がします。その雰囲気にとても近くなります
あぁ~、もう我慢できない! 並盛りでセーブしていたのですが、やはりガツガツ食べるのが美味い!
大盛りにしてしまおう。
・豚丼大盛り @ 豚丼白樺 |
単純に、豚肉とお米をそのまま味わってもらうような単純な料理だからこそ、飽きないのかしらねぇ。
香りも良いのよねぇ。食欲がそそられる!
・大盛り、特盛り、中割り丼・・・・。デブさえ気にしなければアップグレードしたいゾ |
やべぇ~
こんなに写真並べて、食事当時の感想を思い出しながら書いていたら・・・・また食べたくなってきた!(爆)