今日の昼間は、普段行けていない会社に顔を出してお仕事。
そうそう、早めのお昼ごはんは・・・・JR立川駅構内の"奥多摩そば"で、駅そばをバシッ!っと決めますか(?)
・奥多摩そば |
食べるお肉の量が減っているのですが、野菜を取る量もさらに減り・・・・駅そばの塩分って多いのかしら? ちょっと心配。
心配・・・・とか言っても、手軽に食べられる快適さは捨てがたい。
いつもの天玉そばね~
・天玉そば |
む~
美味い。というか、駅そばばかり食べ続けていると、だんだん感覚が麻痺してきて、普通のそばと比較してどうのこうのというよりも、『駅そば』という新ジャンルが私の脳内で完成してしまい、そしてその中では意外と健闘しているような気がしてきました(笑)
おやつ時まで会社で仕事をしたら・・・・
・特別急行あずさ 松本行 |
特別急行あずさ号に乗りましょう。
土曜日のこの時間だと、車内は空いていて快適~♪ スーパーあずさ号よりも、無印あずさ号のほうが座席が広くて快適な気がするのは私だけ?(実際は、スーパーあずさのほうが1cm広い・・・・けれど、車内の狭さが圧迫感に繋がっているのかしら? 狭く感じます。)
山梨県・小淵沢駅付近まではほとんど雪がなく、もう春はすぐそこ!バイクで走れるぞ~♪
・夕刻の小淵沢駅付近・・・・山々が美しい~ |
しかし、中央線・標高最高の富士見駅付近(標高=955m)では、まだまだ雪が残っています。
・富士見駅付近は、雪景色~♪ |
ゆったり、列車の旅をしていると、雪景色の方が嬉しいですね。
そんな旅も、2時間で終わり、終着の松本駅。
松本駅といえば~・・・・
・松本駅0番ホーム 山野草 |
前回、大晦日の日に訪問して食べられなかったこのお蕎麦。
https://…/2014/12/31/ 出張帰りに駅そばクエスト機動作戦 信州編#2 →失敗?
今日は開いているようで、一安心です。
さぁ、いつものかき揚げ天玉そば。そうそう、もちろん生麺を都度茹でしてくれる『特上』ね。
・かき揚げ玉子そば 特上 ¥450円 |
たまたまのタイミングなのか、居場所がないぐらいに混雑している店内。
この時間から特急に乗る、旅慣れた人たちが利用しているのかしら??? 登山帰りのような格好の人々が沢山いると、あぁ~愛されているんだなぁ~・・・・と。
ちょっと長めに掛かる待ち時間。茹で麺を温めるだけの『駅そば』をオーダーした人に順番を追い越されますが、うまい蕎麦のためにはじっくり待ちます。
お待ちどうさま~
・かき揚げ玉子そば 特上 |
うんうん、これよ!
濃い色をしたツユ、そしてツユをブーストするふかふかの(ツユによく合う)かき揚げ。駅そばには、サクサクお揚げも美味しいのですが、ふにふにお揚げがより一層合うと思います。
見た目からして東京圏とは違う、お蕎麦。
・お蕎麦っぽい、お蕎麦 |
しっかりお蕎麦の色をした麺。そば粉6割で、生麺を冷凍したものを、オーダーの都度茹でるんですもの、そりゃ~素晴らしいですよ。。
汁は甘めですが出汁の味もあり、そしてなにより主役の蕎麦が、しっかりと味を主張してきます。
美味い~
その後は、同僚に教えてもらった、信州名物『山賊焼き』を食べるため、駅ビル4階の『センター』へ。
・松本からあげセンター |
そう、松本からあげセンターね・・・・(←松本引越センターと間違えそうになるわっっ(笑))
あうっ!!・・・・_| ̄|○
満席かよっっ(泣)(しかも数名が並んでいるし~!)
並ぶ気もせず、そのまま宿に向かうか・・・・
・JR松本駅 お城口 ちなみに反対側は、アルプス口。なんておしゃれな名称何でしょう~♪ |
今まで、松本駅を出て歩いたことが無かったので分からなかったのですが、さすが『松本城』や、温泉に高原といった観光地を擁しているだけあって、洒落たメインストリートは、人通りが多い!
おかげで、第三候補まで絞っておいた飲み屋が全て予約や満席で入れず・・・・_| ̄|○
言い忘れていました、今日は信州・松本にステイね。略してMステ(爆)
・エグゼクティブな宿 |
適当に予約した安い宿のはずが、フロントで『部屋の準備の都合上、広いお部屋を準備させて頂きました』って。
それにしちゃ~、広すぎ!豪華すぎ! ソロ利用なのに、ツインルーム! スーツ着たサラリーマンの休日利用には、リピートを狙ってワザとサービスしているのかしら????
綺麗だし、アメニティも充実。仕事も十二分に出来ちゃう広い机に、座り心地のよい椅子。
このホテルは良いわ~。次からここにしよう♪
結局、ホテルの部屋の居心地がよいので、部屋飲みにしました。
・寂し~く、部屋飲み |
えっ!?
なぜMステなのかって?
明日朝一の仕事の目的地、名古屋方面ですが、なんでも東方神起のコンサートが有るらしくて、どこもかしこも宿が満杯で取れず・・・・(泣)
仕方なく、始発の特急に乗れば一本でギリギリ時間に間に合うという理由なのでした。