石油ファンヒーター、私のウチでも寒い冬には大活躍しています。
今年も寒くなってきたから、押し入れからヒーターを出してきて、そして試験点火!・・・・
あれっ?
点火しないや。
なんだかんだで結局メーカーの修理の人を呼んで見てもらったのですが、結果はなんと燃焼部分に残っている去年の灯油がダメになっていますよ・・・・と。
内部に残っていた古い灯油をペットボトルに吸い出してもらったのですが・・・・
・完全に分離してしまっている古い灯油 |
げげっ、なにこれ??? 水と油?
でも、水のほうが比重が重くて普通は水が下に溜まるはずなので・・・・水ではないのかしら?
去年の最後に灯油を買ったのは、トラックで巡回販売しているやつ。季節外れの大雪で慌てて買い足したのよね・・・・
ひょっとして、灯油屋もシーズン最後でタンクの下の方に溜まった灯油を販売しちゃったとか?
まぁいいや、ストーブは直りました♪
ついでに、もう一台のストーブも10年以上経過して、変な事故にでもなったら嫌なので、新しいのを買いに行きました。
・石油ファンヒーター売り場 |
今まで、シャープ製→三菱電機製と使っていたのですが、もう最近は大手メーカー製って製造していないのね。
運転時の灯油消費量が少ないコロナ製にしました。
むむっ!
・不正灯油を使わないように警告する表示 |
不正灯油を使わないように注意喚起する表示がありましたが・・・・
やっぱり、水だと下に溜まっている!(一番右の写真と文書。)
ということは、ウチのあの灯油は何なの~~~~????