東京・御茶ノ水駅から徒歩圏の銭湯『江戸遊』で仮眠して迎えた朝。
・江戸遊 |
畳の上にダイレクトで、しかも横を向いて寝ていたので、体の左半分だけ猛烈にイタい・・・・(>_<)
昨晩来た時は真っ暗だった、秋葉原の街。
・秋葉原の朝 |
そして、朝の空気を吸いつつ散歩。
神田やぶそば・・・・
・再建中の・・・・神田やぶそば |
火事で焼けてしまったのですが、同じ場所に再建しているようです。
https://…/2013/02/19/ 神田やぶそばが・・・・燃えちゃった!
https://…/2009/11/08/ 神田/秋葉原/新三郷・・・・蕎麦オフ会!(?)
ただし、木造ではなく、鉄筋造。
とにかく東京駅に近いところなので、土地代が高く、周辺はビルばかり。そんな場所にこの低層建築は、モノスゴイ贅沢。
・仮称、神田やぶそば新築工事 |
建物はコレで再建できたとして、蕎麦のかえしとかって復元できるのかしら?
よく知らないのですが、ああいうのって、何年も、何十年も継ぎ足し継ぎ足しで作っていくとか、歴史とともにコクが増していくんでしょ?
電車の運賃も、1円単位に切り替わりました。
そして、静か~に、東京近郊区間が拡大されました。
・大都市近郊区間 拡大のお知らせ |
この区間は『実際の移動した経路ではなく、最短距離で運賃計算をしますよ』という運賃計算の特例なのですが、大都市ではA駅→B駅に行くのに経路が何パターンかあるというのが常なので、このルールが存在しています。
今だけでいえば、まさにSuicaの運用にぴったりマッチするルール。
逆に、Suicaを導入するためにはこのルールが必要なので、今回、信州・松本ゾーンにSuicaを導入するにあたり、この東京近郊区間が拡大されたのです。
素直に喜びたいところですが・・・・
大都市近郊区間内のみを移動する乗車券は、途中下車が一切禁止!
という制約も付いているのです。
普通乗車券には100km以上の移動距離であれば途中下車可能という権利がついてくるのですが、これが封じ込められるのです。もともと大都市近郊区間が、本当に東京周辺で、100kmに満たない場合は全然問題にならなかったのですが、コレが問題になるんですよ。
例えば、八王子を中心にして考えましょう。今までは中央本線で西に行く場合、韮崎駅までが東京近郊区間だったのですが、これが松本駅までに延長。
八王子駅→松本駅 188kmの行程で途中下車が禁止されてしまうのです。
ひどい~!!!
はぁ~、いろいろしょっぱい世の中だなぁ~。
・えび天そば @ 小諸そば |
蕎麦も値段上がったし(泣)
でも、小諸そばのえび天は、意外に大きくてプリプリしていて、しかも2尾も入っていて、意外でした。
とりあえず仕事は順調に終わりました。