世の中のUSB製品の便利さってスゴいですね。
一昔は機器それぞれに専用のインターフェイスが有った感じなので、PCにはコネクタがいっぱい・・・・
シリアル、パラレル、マウス、キーボードはもうほぼ消滅。しまいには機器への電源供給にまで使われていますし。
こんなに便利で何でもUSBになってくると、今度はPCのUSBコネクタの数が足りない事態に。
そんな訳で、PCと一緒にUSBハブも持ち歩いているんです。コンパクトな4ポートタイプなのですが・・・・
![]() |
・4ポート・コンパクトUSBハブ |
SDカードリーダーの図体がデカいので、有効利用ポートは3ポート。
ここに、先日購入したUSBスピーカーを繋げたいのですが・・・・1ポート死んでいるお陰で使えない(泣)
というわけで、新しいのを買いました。
やっぱりコンパクトな4ポートタイプ。
![]() |
・新しい4ポート・コンパクトUSBハブ |
えっ!? また4ポート!???
いくら持ち歩くときに邪魔にならないコンパクトなのが欲しいからって・・・・
でも・・・・
![]() |
・1ポートだけ離れた場所に付いている、4ポートUSBハブ |
4ポートが、角度を持って取り付けられているので、3+1ポートとでも表現した方がよいのかしら???
SDカードリーダーをこの離れた1ポートに繋げば、全部のポートを有効に使えるんです。
オープンな規格だと、いろいろなメーカーがアイデアを盛り込んでくるので、ほんと、いい時代になったなぁと感じます。