つい最近できたラーメン屋さんです。最初は入るきっかけが無くて前を素通りしていましたが、一度入って食べたらトリコになりました。直接の関係があるかどうかは不明ですが、一ヵ月後にはすぐ近くの"天下一品"がつぶれてしまったほどです。
スープはとんこつと味噌の2種類があります。しかし最初に食べたとんこつが気に入ってしまったので味噌は一度も食べたことがありません。
・JR新三田駅の近く | ・結構安いんです。 | ・とんこつらーめん+ねぎ |
スープは結構濃い目ですが、くどいということは無く、スープだけを蓮華でスクって飲んでしまいたくなります。店側もわかっていて、スープに飯を投入して雑炊みたいに食べるスタイルも用意されています。
麺は細めですが、しっかりとしていて、心地よい歯ごたえ。スープとの相性も良く、するすると食べられてしまいます。ただ、女性にも食べやすくするためなのか、一杯の麺が若干少なめになっているので、後述のオプションか、替え玉をオーダーしましょう。
そして、脂マニアが喜ぶ"角煮オプション"と"チャーシューオプション"が用意されています。
・角煮オプション¥315 | ・チャーシューオプション¥315 |
まず角煮を試してみました。トロトロで巨大な角煮はすばらしく、少し残して白ライスの上に載せて、さらにスープを垂らせば"角煮丼つゆだく状態"で至福の時を味わえます。
うーむ、とりこ。さっそく次の日にはチャーシューオプションで攻めてみました。(大阪長期出張で毎日外食・毎食外食だからこそ飽きるまで通うことができるのです。)
まず、その風景にびっくり。チャーシューが器にひしめくほどに並べられて花のような美しさ。
これだけ量が多いのに"+315円"という安さに何かひみつがあるのでは(?)と感ぐってしまいます。たしかに一枚の厚さは薄めですが、それでも一枚一枚の歯ごたえを十二分に楽しめる肉質の良さです。まるで生ハムのような食感です。これはすばらしい。
・すじ旨丼ミニ | ・すじ旨丼 |
こちらも、別の"すじ旨丼ミニ"に載せ、スープを垂らして食べちゃいました。
うーむ、ココは美味しいぞ。