埼玉県にあるラーメン店チェーンです。数店舗あるのですが、出てくるもの全てが味が強すぎて味覚が麻痺してしまい、微妙な味を感じ取れなくなります。ラーメンを食べてはいるのですが、もはやそれはラーメンと感じることはできず、物質を口に運んでいるだけです・・・。
でも仕事の関係上でこの辺りでしか食事をとることができず、不覚にも数回も利用してしまいました。
・場所はココ | ・メニュー | ・チャーシュー麺 |
こちらは、チャーシュー麺。スープを一口飲んだ瞬間から、『ぐぇ~っっ、からい!!』となります。それも、キムチや七味唐辛子の辛さではないのです。スープが濃すぎて、まるでカルピスの原液を直飲みしているみたいなんです。
一応スープはとんこつしょうゆということになっていて、麺は・・・訳がわかりません。判断不能です。
次回は、この辛いスープを少し中和しようと『白ネギトッピング』を追加したら、なんと出てきたのは真っ赤なキムチ風ネギ。どこまでも裏切ることなく味覚を崩壊してくれます。
・白ネギトッピング |
その次はラーメンを諦めて、"スタミナ定食"にしました。ライスと肉野菜炒めのセットです。
これならば大丈夫というかすかな希望も全て裏切る所も期待通りです。やっぱり猛烈に辛いんです。しかもニンニクもタップリ、化学調味料タップリで結局のところ何の味を楽しんでもらいたくてこの料理なのかが全く判りません。
口の中があまりに辛いので中和しようと添付のスープを・・・、と、このスープは例のとんこつラーメンのスープそのものが"中華料理屋のチャーハンについてくるスープ"のように付いてくるのです。
一口飲めばやっぱり『辛~い!!』。
・スタミナ定食 |
もうこれ、地獄です。