今日は地元の床屋に行ってきました。行きつけのところなので、細かい指示をしなくてもおまかせで大丈夫なのです。
チョキチョキ…、軽快に髪を切っていると…
(床屋は私の仕事とか全部知っています。)
床屋『いや~、最近子供が使っているノートパソコンが壊れちゃって…。』
私『あら~。それは残念ですね…』
床屋『ちょっといま持ってくるから見てくれない…』
私『いいですよ。』
ノートパソコンを診断をすること数分…
電源を入れるとCDやハードディスクには火が入るのですが、液晶モニタがウンともスンともいわないのです。
私『もし他にディスプレイがあればそっちに繋いである程度症状がわかるのですが…』
床屋『あぁっ、居間に有るよ。ちょっとあがって見てくれる(?)』
というわけで、床屋さんの居住スペースに入りパソコン診断…。ノートパソコンは死亡している模様です。
今の大学生はパソコンを持ってインターネットにつなげないと就職活動その他に支障が出るらしく、居間のデスクトップパソコンに急遽ノートPCに刺していたネットワークカードを移設して、インターネット接続をしようと試みたらしいのですが途中で挫折の模様。
なんでも家族全員機械に興味がある人がいないので、みんな機械オンチらしいのです。
そっちのセットアップまで頼まれてしまい、ナンダカンダで3時間。
すっかり街の便利屋になってしまいました。