暇を見つけてはチマチマと、愛車VFRのウインカー系統をLED式に換装する準備を進めています。
今日も、先行サンプル用の『ポン付けLEDバルブ』の製作です。
前回製作した『前面ユニット』と『側面ユニット』を組み立てる工程なのです。
(1)前面ユニット (2)側面ユニット (3)口金ユニット (4)口金 BA15s
『側面ユニット』は4つを組み合わせて四角柱型にします。事前準備として、2つのユニットを90度直角に瞬間接着剤で接着し、それぞれの給電場所をハンダで相互接続することで、口金ユニットへの接続渡り線を減らします。
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| ・側面ユニットの90度接着 |
また、前面ユニットも裏面はハンダ配線でゴツゴツしていてうまく接着できそうもないので、もう一枚円形にくり抜いたプリント板を用意して、弾性接着剤( https://tarsama.hatenadiary.com/entry/20051206/LED )のビスケットを作り、口金ユニットへの渡り線も接続しておきます。
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| ・前面ユニットビスケット | ・事前準備完了 |
最後に、前面ユニットビスケットの上に四角柱を作り、中心の空洞部にはプラモデル用注射器（インジェクター）を使用して弾性接着剤を充填します。
このまま、弾性接着剤の硬化指定時間の24時間放置します。
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| ・前面ユニットと側面ユニットを接着 | ・接着剤充填用のインジェクター |
きっとガッチリと固まってくれるはずです！
https://…/2006/02/23/ ウインカーLED化計画・ポン付けLEDバルブ製作 ～その3～
