ウインカーLED化計画・ポン付けバルブ用プリント板加工

愛車バイクのVFR750F(RC36)のウインカーをLEDにして省エネしてしまおう計画を実行中です。


早速届いたばかりのLumileds社製SuperFlux LEDを使って、LED式ウインカーバルブを作成することにします。
インターネット上のLED専門店では、ホットボンドだけで固めたLEDバルブが発売されていますが、相当手先が器用で、かつ高度なテクニックが必要と思われます。

http://www.shimarisudo.com/tail/index.html 高度な手作業の芸術品!

私がいきなりコレを目指すのは難しそうなので、小さいサイズのユニバーサル基板を用意してその上にLED回路を生成し、最後につなぎ合わせる作戦を取ることにします。

f:id:vfr750f2:20060210213356g:plain
(1)前面ユニット (2)側面ユニット (3)口金ユニット (4)口金 BA15s

まずは、直径25.4mm(1インチ)の円形にくり抜いたプリント板を沢山用意します。これは、最終的に『前面への照射』を担当するLEDが搭載される『前面ユニット』と、口金と固定するための『口金ユニット』に使用します。

次に、10.16mm(0.4インチ)×25.4mm(1インチ)の長方形プリント板を用意します。ここに、LED3個を搭載し、側面へのビームを投射します。この『側面ユニット』を4つ作成し、中が空洞の四角柱を作成する予定です。

・円形にくり抜くカッター ・グリグリとキズを付けます ・周りを折ると完成です ・短冊切りも完成~!

100円ショップで、アルミ定規とカッティングマットを購入してきて、カッターでグリグリを繰り返しています。


指が痛くて堪りません。コレ一度に大量生産は無理ですわ。ジワジワと暇を見つけて作ることにします。

https://…/2006/02/13/ ウインカーLED化計画・腕慣らし