ウインカーLED化計画・レンズユニット分解不可!

愛車のバイク、VFRのウインカーをLEDに換装する為に日夜努力するたーさまなのです。


純正ウインカーレンズユニットを新規手配して、レンズ部分とバルブマウント・反射鏡部分に分解するのです。
分解後にバルブマウント部分にLEDを敷き詰めて、再度レンズ部分と接着すれば完成です。


しかーし!!
あまりに強固に接着されていてユニットを分解することができないのです。
マイナスドライバーでグリグリ』作戦は歯がたたず、『風呂場で熱湯』作戦ですらビクともしません。

最終手段で、会社の同僚で『プラスチック加工の神様』と崇められている友人にユニット分解をお願いしたのですが、結果はやはり分解不能!

・まったく外れません!

うーむ…
仕方なく作戦を変更して『ポン付けLEDバルブ作戦』に切り替える事にします。
この作戦は、ノーマルの電球式ウインカーバルブと外形サイズを全く同一にしたLED式バルブを作製し、バイク側を無改造で換装するというものです。


LED1個の輝度では電球に歯が立たないので複数のLEDを並べて輝度を稼ぐ必要があるのですが、ウインカーレンズユニット全面に敷き詰めるより『ポン付け』だとLED数が少なくなってしまうため不利と思われます。


どういう訳か、純正テールランプユニットには付いていなかった金属製のリフレクター板が、純正ウインカーレンズユニットには付いているのです。
確かにウインカーの点滅は真横で併走している車にも見えなければならないのでメーカーが工夫しているのでしょう。


ポン付け』作戦だとリフレクターを効果的に使える為にひょっとすると有利かもしれません。

https://…/2006/02/07/ ウインカーLED化計画・超高輝度LED