愛車のバイク、VFR750F(RC36)の自作した現行版LEDウインカー、6年も使用しつづけておりますが、もうぼちぼち経年でダメになりそうだしパワーアップしちゃおうというお話です。
う~む、いろいろあってすっかり遠ざかっていました。
https://…/2012/04/19/ LEDウインカー増強作戦 LED発光基板の製作
この趣味に限らずたけれども、『やる気』なる体内パラメータが存在し、波に乗って毎日のように製作に取り組むこともあれば、回路系に全く見向きもしない時が続くときもあります。
時間があってもハンダゴテをさわる気がしない・・・・、今はそんなモードです。
まあ、そのうちやる気の波が来るまで放置プレイ・・・・
今日は、ずいぶん昔(4月)に行った点灯試験の様子をお伝えしましょう。
製作が必要なのは『LED発光基板』と『駆動電源基板』の二つなのですが、前者を作り終えた段階でやる気が途絶えてしまいました。
・とりあえず製作が終わっているLED発光基板 これだけではLEDは光りません |
LEDは12ペア46個の回路構成なのですが、ブレッドボード上で仮組みした駆動回路は3ペア分。とりあえず3ペアだけでも点灯してみて、明るさの具合を見てみましょう。
LED発行基板を純正ウインカーレンズユニットの中にとりあえず置いて・・・・
・こんな感じに純正ウインカーレンズユニットに組み込みます |
そして、電源ON!
おおっっ!
・3ペアだけの試験点灯 結構真横の方までビームが出ているなぁ。そして結構明るい! |
結構明るいですね~。3ペアだけの点灯でこの明るさなら、全ペアを点灯させると猛烈な明るさになりそうですよ。
光も真横のほうまで届いているし。
ちなみにブレッドボード上にはいろいろな回路が乗っていますが、使っているのは左下の部分だけです。
これは良い感じだぁ~
この後の進捗は、私のやる気次第です・・・・