バッテリーがやばい

最近、愛車バイクのVFR750F(RC36)のバッテリーの挙動がそろそろ限界を示していました。
使用電力を少なくするために、テールライトLED化などの処置をしてきましたが、どうやら無駄足だったようです。


最近は冷え込んでいますが、今日の気象庁八王子観測所の最低気温は-5.6℃朝9時でも-1.4℃。寒い!
普段でも朝一番のエンジン始動時は、オイルが硬いしバッテリー自体の温度も低いため、かなり弱弱しくセルモーターが回り、やっと始動できるといった感じです…


一度始動してしまうと、オイルがやわらかくなるし、バッテリー自体もエンジンの熱で温かくなるので次以降はすんなり始動できるんですけどね。


でも今日は、スタータースイッチを押すと『キュル、キュル…、キュ……ル………。(えっ止まった(?))……キュル…ぶぉーん』といった具合に、ついにモーターが止まりかけてクランキング困難な症状が発生しだしました。


前回のバッテリー交換の記録は…2002年04月。もうすぐ4年が経とうとしていました。もう十分元を取ったので近くの用品店にバッテリーを買いに行くと、売っていない… ていうか、私がほしい型番だけピンポイントで在庫がゼロ
やっぱりこの寒い冬で、バッテリーを換える人が多いのかな(?)