走り初め＆新バイク用サブスマフォ(SHV48)への導入試験走行！

バイク乗車時用として使用していたサブスマフォ"Qua phone QX(KYV42)"が不調になり、新たなサブスマフォが必要なためにメインスマフォ"AQUOS sense3 basic(SHV48)"を役目スイッチさせるために、まずは新しいメインスマフォ"AQUOS sense6(SH-M19)"を購入し実戦投入！することに注力。

現行での役割 (2023年12月まで)	スマフォ【型式】	次期での役割 (2024年1月以降)
サブスマフォ【povo回線】	au/京セラ Qua phone QX【KYV42】	完全引退
メインスマフォ【au回線】	au/SHARP AQUOS sense3 basic【SHV48】	サブスマフォ【povo回線】
-----	(新規購入) SIMフリー/SHARP AQUOS sense6【SH-M19】	メインスマフォ【au回線】

その後に本来のサブスマフォ交代のための作業に取り掛かる事ができました。

新サブスマフォの投入準備作業
https://…/2023/12/24/ 現メインスマフォ(SHV48)をサブスマフォとして投入する準備を進める件

最後に残るはバイク側の微調整。
バイク側は"Qua phone QX(KYV42)"を使用する前提で調整してあるので、それらの再調整が必要なのです。

・【使いまわし写真】Qua Phone QX（KYV42）が長い間サブスマフォとして大活躍

マウントする機材（RAMマウント社製Xマウント）は汎用性が高くそのまま使い回せます。

調整が必要なのはQiトランスミッターの設置方法。

・【使い回し写真】KYV42用に斜めに取り付けたQiトランスミッター（デイトナ製#16079）

"KYV42"はUSB充電口が中心線上ではなく左右にオフセットされて設けられていたので、後付けのQiレシーバーも左右にオフセットされた位置となってしまう・・・・なのでそれぞれのコイルの中心を合わせて効率よく給電させるために、バイク側のコイル位置もオフセットさせる必要があり、斜めに取り付けるという不格好さなのでした。

Qiトランスミッター
https://…/2022/03/08/ バイクスマフォに非接触給電環境の整備のために事前テストをしてみた件

これを今回代替わりする"SHV48"に合わせて中心線上に取り付け直します。といってもQiトランスミッターは自動車用両面テープで貼り付けているだけ。

・RAMマウント社製Xマウントに両面テープでQiトランスミッターを貼り付けるだけ

3M社製Scotchプレミアムゴールド自動車内装用両面テープ(KCR-15)がなかなか優秀でして、ペタペタな接着剤で形状保持するのではなく強く引っ張ればきれいに剥がれてくれる不思議なタイプ。（←いわゆる、引っ張って剥がすコマンドタブみたいな感じ。）　いままで一年以上使っても防水面でも全く問題なし！
これを一旦剥がして、そして新しく両面テープを貼り付け。

そしてそれにQiトランスミッターを再接着。もちろん天地方向の場所は詳細に検討して位置決めしてあります。