羽田空港訪問時の一つの楽しみが・・・・吉野家の牛丼を食べること。
生活圏に(足を伸ばせば無いことはないけれど)吉野家が無いし、わざわざ足を運んで食べるほどのものでもないけれども、チャンスがあれば是非食べたい。
・【使いまわし写真】吉野家・・・・いくつになっても幸せを感じる場所 |
空港に行けば吉野家があると分かっているので、自宅出発時に空腹度マネジメントをして行くことができるし、そして何もかも高額な空港内の食事においてもリーズナブルであることも嬉しいポイント。
そんな牛丼。
・【使いまわし写真】牛丼、玉子、味噌汁・・・・ゴールデンコンビ |
食べると幸せを感じるのですが、同時に必死にライスマネジメントを行い肉とライスが同時に消費されるようにものすごく計算をしている!(笑)
たぶん吉野家のカウンターで食事をしている人々は、顔には出さないけれどみんな必死に計算している!
そんな計算を少しでも楽にするためと、加齢による身体の衰えにより『アタマの大盛り』(肉だけ大盛り)に逃げるというのが最近の答え。
だが・・・・待てよ!?
最近気がついたのですが『牛皿』なる呑兵衛メニューの存在。
これを牛丼の上に乗せることこそが最適解なのでは?と。
・【使いまわし写真】(麦とろ牛皿御膳に付いてきた)牛皿 |
ライスマネジメントという必死な計算をしなくとも尽きるとこのない肉。
これこそが最高の幸せだと!
だがあいにく羽田空港店では牛皿ってメニューにないのよね(大泣)
この間さっそく実践しようとして撃沈しました。
この妙案、ネットで調べてみたら実践しているかたらおられるようで、その中から落語家の三遊亭円楽師匠の話に行き着きました。
『俺はステーキを食べても贅沢だとは思わない。けれども吉野家の牛丼に牛皿をつけた時はものすっごく贅沢だと感じる。この感覚はどんなに売れてもずっと忘れたくない。』
なんて素敵なのでしょう。
そして私も牛丼&牛皿、ぜひ食べたくなってきた・・・・(笑)