先日、愛車のバイクVFR800F(RC79)に搭載している自作無線ヘッドセットの接続用ケーブル(LANケーブル)を、磁石式に改良・・・・
https://…/2017/07/21/ 磁石式LANケーブルの製作
いや、まだ結果が出ていないので、改良なのか、改悪なのかが分からない。でも、今週末はバイクに乗れない。
改悪していて、このままロングツーリングでは辛すぎる~(泣)
と言うことで、今日は(結構強引に)代休を取得。
しかし、午前中は仕事の電話対応やら、出張の準備やらで、実質自由な時間は午後から。
距離的にはほんのチョロッとですが、バイクのエンジンも回しておいてあげたいし、磁石式ヘッドセットケーブル(LANケーブル)の試験走行。
・磁石による密着力を期待する作戦 |
停止状態で、まずはコネクタの脱着をしてみて、その使用感を確認。
まずまずかな?
100均の磁石、それ単体で密着させると剥がすのに結構なパワーが必要だったので、バイクで使用するときには密着力が強すぎるか?・・・・と心配していましたが、実際に使用するとちょっと弱めという結果。
LANコネクタの爪を折り、もう後戻りできない状態。
・後戻りできない状態で、密着 |
LANケーブルを引っ張ってみると、微妙な抵抗があるので、磁石の効果は出ていそう。
ふつうに街乗りする分には、全く異常なし。
逆に、バイクを降りる際に以前はグローブをした手でLANコネクタのピンを押し込んで引っ張る必要があり、意外と難儀していた(この為に、駐車時にハンドルを右に切っておくことが多かった。)のですが、今度は軽く引っ張るだけなので、楽ちん~
たぶん、向かい風だとカウルの風防エリア内に入ってしまうので、ケーブル脱落の危険はほぼなく、強烈な横風を受けたときの検証が必要。
まぁ、この状況を作り出すことは困難だから、長期運用中に遭遇するのを祈るしかないですね。