JR東日本系列の駅そば、食べると安心する味

寒い冬、ちょっと時間があるときに、サッと体がポカポカになる"駅そば"。
最近、私鉄沿線の"駅そば"が日記に登場することが多いのですが、利用頻度でいえばJR系列が圧倒的


JRスタンダードな店舗、屋号はその場所や路線ごとに異なっているのですが、中身は完全同一

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・中山道 @ 大宮駅

いやいや、そうじゃない!
地域ごとに、その地域の特色を出して欲しいのよっっ!!!! その土地に行き、地場の業者が運営する、画一化されていない"駅そば"が楽しいのよ。
食材やメニューが一緒で屋号だけ変えるならば、紛らわしいので屋号は統一してもらったほうが良いのです。


天玉そば。これぞ"駅そば"と言う感じですが、長い間、このスタイルでやってきているので需要はあるのでしょう。

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・天玉そば

結構高頻度で食べているので、逆に『あぁこの味!』と安心してしまう自分。


大宮駅は、ホームやコンコースに、同じJR系列でもライバル会社が運営する別の駅そば店もあり、面白い。

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・駅そば @ 大宮駅京浜東北線ホーム

その名も、『駅そば』。


ここのお蕎麦は、挽きぐるみ。蕎麦殻の黒い粒々が目立つ、スタンダードとはちょっと異なる味わい。

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・天玉そば

天ぷらは、工場揚げのペタンコ型


こちらは、高価格帯な『いろり庵きらく』。店内揚げのふっくら天ぷらはやはり美味い。

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・天玉そば @ いろり庵きらく

でも最近、ツユもスタンダード店より上質で、なかなか美味いと感じている私。(変わったのかな?)


ラーメンスクエアならぬ、駅そばスクエアが出来て、一カ所で各鉄道会社の味を食べ比べ出来るようになればなぁ~・・・・