公道を走っていて、もうすぐ高速道路のインターチェンジが近いだとか、インターチェンジ入口とかには、緑色の看板が掲げられています。
全国統一で見慣れたインターチェンジ標識ですね。
・東北自動車道 青森IC入口の標識 |
上半分が白背景で『路線名』、下半分が緑背景で『IC名・距離方向』となっています。
全国統一なので、例えば遠く離れた瀬戸内海でも一緒ですね。
・西瀬戸自動車道 向島IC入口の標識 |
ふむふむ。
高速道路だけでなく、有料道路でも統一されたデザインなので、一般の人々はこの看板はざっくり自動車専用道路(無料の場所もあるので、有料道路としてはくくれない。)と認識しています。
・京葉道路 幕張IC入口の標識 |
この例だと入口標識が多すぎ~(笑)
さて、ここまで前振りをしておいて・・・・
すげぇ違和感!
・高速道路の入口 |
ナニコレ!?
路線名が高速道路って・・・・大雑把すぎるでしょ!!
しかしその大雑把さも、料金所を過ぎて方向別のジャンクション部分に掲げられている標識を見て納得。
・方面別に路線名が全部違う! |
これじゃぁ、下手に路線名を書くと、その方面にしか行けないと誤認する可能性があるので、大雑把に表記しているんですかね。
なるほど~。理屈は納得しましたが・・・・標識には違和感がいっぱい!