今日も仕事なんですよ・・・・(泣)
というわけで、代わりに2013北海道ツーリング時の没ネタ集をお楽しみくださいませ。
ぐるぐる
夏の終わりの北海道。
牧場がたくさんある道東では、冬に向けて牧草をたくさん貯蔵しておく必要があります。
草を刈って、機械でぐるぐる巻きした光景がアチコチで見られます。
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・牧草のグルグル巻き・・・・とテントマットのグルグル巻き |
テントマットのグルグルと、草のグルグルを掛けあわせたグルグルした光景なわけですが・・・・日記に絡められずボツ!(笑)
ちなみに、牧草ゾーンの枝道を走っていると・・・・
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・のんびりトラック |
のんびりのんびり走るトラック。
別にのんびり走るだけであれば、追い越し可能な道が大半の北海道ではなんの問題もないわけですが、草をまき散らしながら走るので、後続車は草シャワー状態。
追い越しちゃえ~
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・ぐるぐる巻き9コ |
なるほど積荷がぐるぐる巻きを満載したトラックなのか~
あのグルグル、とっても巨大で、トラックに9コしか乗らない・・・・しかも重量がすごく重そうだし・・・・
随分と親切な扉
路線バスに乗っていると、扉に『自動扉』って書いてあるのを見たことありませんか?
最近の新型バスだと書いてあることが少なくなったのですが、ちょっと前のバスだと書いてありますし、路面電車とかにも書いてありました。
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・路面電車の扉に書かれた"自動扉"マーキング |
自動で開閉するバスとか電車しか知らない私にとって、この『自動扉』マーキングほど謎な存在はありません・・・・でした。
こちら、北海道は幸福駅に展示されているディーゼル車。
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・旧国鉄広尾線・幸福駅に展示されているディーゼルカー。後ろの車両には立ち入れます |
何の変哲も無いディーゼルカー。内部に立ち入れる車両もあるので入ってみましょ・・・・
うわ~、懐かしい!
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・乗るときの段差。扉につけた四角形の凹み |
ディーゼル車の乗るときのこの段差! しかも今歩くと、結構な段差を感じるわ~。こりゃ~お年寄りは難儀するでしょう・・・・と今だから思いますが、昔はコレが当たり前だったんですものね。
そして扉に刻まれた窪み。昔の電車の扉には必ずコレが付いていたなぁ・・・・(遠い目。) 強度を増すための加工なんでしょうね。
ぶほっ!
しかし、視線を上に向けると更なる驚きがっ!!
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・手であけてください・・・・ |
自動扉・・・・じゃなくて、非自動扉。こんな表記は初めて見た気がするわ。
北海道の地方のディーゼル車は、手で開け閉めするのか・・・・
それにしても申し訳なさそうに小さくお願い口調で書いてあるのがちょっと楽しいです。
几帳面なんだか、なんなのか???
屈斜路湖から津別峠を目指す道道。
道幅が狭く、急登坂という、ちょっと北海道らしくない道ですが、道路標識にもちょっと北海道らしくない几帳面さが見られます。
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・右カーブあり・・・・30m先から |
なにこれ~、新しい!(笑)
もともとこの先に右カーブがあることを注意勧告する標識に、ご丁寧に距離まで書いてあります。
それも、この道を走っていると、延々と。さらに几帳面にカーブ半径の補助標識も登場。
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・クネクネ有り。30メートル先から半径25mでね。 |
なんかもう、情報が多すぎて・・・・。見ればわかるじゃん!
さらなる几帳面。
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・右屈折あり・・・・半径21メートル |
半径表示があるだけでも親切だというのに、21メートルって・・・・
20メートルでいいじゃん! 走行中の瞬時の判断には情報量が多すぎです。
ココの道路の管理者?設計者?の人は、よっぽど補助標識が好きなんですね。
しかし・・・・、度が過ぎるというか、もはや何がなんだか分からない・・・・
『!』ビックリマークの注意標識『その他の危険』。なんじゃこりゃ~~~~~~~~~
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・その他の危険!? |
これ、補助標識なのかしら?? よくカーブミラーの下にくっついているやつでしょ????
訳がわかりませ~~~ん(笑)
以上、北海道没ネタ集でした。如何でしたか?