見た目のリフレッシュ・・・バイク部品の交換 ~137,996.2km~

今日の日記は実は昨日のお話です。
この間手配しておいた、愛車のバイクVFR750F(RC36)の見た目の部品を交換しました。
この間、東北自動車道 青森ICにて立ちゴケをした際、カウルにはほとんどキズがつかず、損傷なしだったのですが、その後の調査で左バックミラーの取付の金具が若干曲がっていることに気が付きました。
別に機能的に支障は無いのでこのまま使用しつづけても良いのですが、車齢18才のバイクではホンダにある純正部品のストックが底を突きかけているので『そうだ、今のうちに買っておこう!』と購入したのでした。
どうせ手配するなら『ミラー一つだけ』ではさみしいので、結構くたびれている各種外装部品をいくつか手配しておいたのです。

https://…/2008/05/29/ 新品パーツにニコニコ

まずは、本命の左バックミラー。なんと部品番号が変更になり他の機種と共通のものに替わったので、ココしばらくはホンダ在庫の心配をしなくても良くなりました・・・。(←今回の購入は何だったんだ・・・)
写真で新品と見比べると金具が若干曲がっていることが判ります。

・バックミラー ・新品ピカピカ ・この曲がり

いや~、新品は良い!
ミラーの角度がスムーズに変えられて、自由自在の角度に調整できます! 別に当り前のことが出来ているだけなんですけど、旧部品は動きが渋くて・・・。


続いてフロントスクリーン。
別に不自由は感じていなかったし機能的にも全く問題ないのに交換します。

・判りづらいキズ ・旧スクリーン外しています ・コチラ新品

いや~、透明!(今までは黄色っぽかった。)
いかに今までのが細かいキズだらけで日に焼けていたのか・・・しかもライダー乗車中にもその綺麗さが目にはいるので、走っているだけで優越感に浸れます。(←ニコニコしながら走っていても不審者じゃないですよ~。)
心配だった周辺の黒いカウルとの色合いの違いも、全く判別できず、すっかりと溶け込んでいます。


そして、おそらく乗車中にはまったく見えず、他の人からさえも視認されにくい『アンダーカバー』も交換です。
なんとこの部品はサイドスタンドを掃う度にスタンドと激突し、あっという間に塗装がはげるのでそこから錆び始める運命なので、10年も使っていると黒だら茶色だか判らなくなります。

・アンダーカバー ・箱を開ければピカピカ ・こちらが18年の汚れ ・不自然なほどの輝き!

これも新品に交換・・・・です・・・・。あれっネジが脱落しているじゃない!


うぉ~~~~、また部品を手配しないと・・・・。手持ちにあるのかもよく判らないし・・・!!!
ちくしょ~、絶対に純正部品の在庫を管理するホームページを作ってやる~~~。