自分のパソコンで愛用している電子地図ソフト、スーパーマップル・デジタルのバージョンアップ版が今日発売になりました。
いままでVer4を使っていたのですが、地図の宿命で情報がすぐに古くなってしまいます。微妙にルートが変わっていたり、新しい道(道路の延伸)が出来ていたり、地図の精度とは関係ないけど市町村合併で行政地名が変わっていたりと…
1年しないうちにバージョンアップがあるので、前回は見送りして、今回一気に2バージョンアップしてしまいました。アップグレード優待価格は約¥8,000円。
前のバージョンより格段にレスポンスが良くなっています。
しかーし!システムアップグレードしないと最新のデータを入手できないというのは残念なところ。(悪い意味での商売として意味はわかるが…)
電子時刻表の『駅すぱあと』みたいに、データ部分だけを¥1,000円くらいで更新できるとものすごく使い勝手が良くなるのになぁ。
あれも最初のころはシステムごとバージョンアップするやり方だったけど、最近は太っ腹です。でも電子デジタルデータとしては当たり前の事だと思うし、紙の地図帳と同じ方法でしか商売をしない(できない)昭文社は情けなく見えます。デジタルの意味を本当にわかっていますか(?)
ちなみにこの電子地図ソフト、自分で眺めるのはもちろん、個人的な利用の範囲であれば2次使用もできるので、自分のホームページ上に切り取って載せたりして利用させてもらっています。
https://…/2008/07/06/ スーパーマップル・デジタルVer.9~優待販売