バイクに乗る時には、基本的に常に一緒の"ツーリングマップル"。
そしてPCやスマフォには、"スーパーマップル デジタル"をインストールしてあり、スマフォは肌身離さず持ち歩いているので・・・・私は常に昭文社と一緒じゃん!
がしかし・・・・
・昭文社が希望退職者を募集するニュース |
なんかショッキングなニュースが。
昔は『地図を買う』という行為を定期的にしていたのですが、いまや直接的にはグーグル社が購入しているのでしょうが、ユーザーは『地図は無料』という感覚で使えてしまいます。
ビジネスでグーグルマップを使用すると高額なライセンス料が必要なのですが、一般人が使う場合にはほとんど意識しない・・・・
これが時間が経ち、地図を買う経験がない世代が大人になると、ますます本屋で地図が売れなくなる・・・・
まだゼンリン社の地図はグーグルで採用されていたりとライセンス収入があるのでしょうが、ココから漏れてしまうと先細る一方なのかしら?
どの業界でも熾烈な闘いがあり、業界リーダーがいるわけですが、それが巨大になりすぎると業界自由にコントロール出来てしまうので、非常に恐ろしい。
ここまでグーグルが生活に密着してくると、ある日突然、グーグル社のサービスを使うのには月1,000円とかに設定されてももはや従うしかない状況。
話が脱線してしまいましたが、このままツーリングマップルも終焉・・・・なんて事にならなければよいのですが、地図業界で売れているのでしょうが、所詮バイク乗りのパイは小さいので、どれだけ売上に貢献できているのでしょうかねぇ?
https://…/2019/06/25/ スーパーマップル・デジタル バージョンアップはどうしよう?2019