この間の週末の時のお話です。
なんだかんだで最近は常に調子が悪い、愛車のバイクVFR800F(RC79)に搭載しているので車載アマチュア無線機系統。
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| ・【使い回し写真】車載アマチュア無線機FTM-10Sの操作パネル |
自分自身で自分の発信する音声を録音して風ノイズ成分を解析しようかと思ったら、録音されていた音声信号は発振していて(別の)ノイズまみれ。
結局無線機本体の故障と診断し、予備機と入れ替えたら現象はピタリと収まりました。
予備機に切り替えた日記
https://…/2026/03/24/ 風切り音を録音してFFT解析のはずが削岩機ノイズで無線機予備機投入の件
そして改めて自宅車庫で送信試験をしたら、今度は無変調・・・・_| ̄|○
なんなのこの不安定さは(泣)
ついこの間にこの症状の原因を突き止めた結果は"ヘルメット~バイク間連絡ケーブル"(以下、連絡ケーブル)の延長コネクタ部分の接触不良ということだったよね??
3.5φ4極オーディオケーブルの延長コネクタの接触不良だと判定した日記
https://…/2026/02/23/ 走行中のみ無変調!?車載アマチュア無線設備の不調を徹底調査した件
その疑惑の連絡ケーブルをテスターで当たっても導通は正常なのよね。はてはて・・・・
なので今日は時間を作ってじっくりと事象と向き合うことにしました。
車載無線機という特性上、無線機電源はメインキースイッチに連動しているというのもじっくり診断できない要因で、無線機を使うために電源を入れるには、ヘッドライトやら燃料ポンプやら一切合切を動かさなければならず、そうすると一気にバイクのバッテリー電圧が下がっていく・・・・
なので今日は本気だっ!
室内から直流安定化電源装置を持ち出して、車載アマチュア無線機FTM-10Sへ給電!
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| ・直流安定化電源装置を接続して、じっくり腰を据えて診断しましょう |
これで焦ることなく、じっくりと時間をかけて無線機周りの挙動を診断することができます。
まずは現象を再現できるのか再確認。
ヘルメット側回路は模擬装置を利用することで、ヘルメットを被らずにテスト。連絡ケーブル以下は本物を使用。
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| ・やっぱり現象が再現して、無変調電波が送信される |
マイクに息を吹き付けても全くの無反応。そして連絡ケーブルの延長コネクタ周りをグリグリしてみても、プチプチノイズすら乗らずに無変調のまま・・・・
現象は再現してくれたわ!であればあとは少しずつ原因を絞り込んでいけば良いぞ。
前回診断の連絡ケーブルの延長コネクタ以外に、なにか不調な要因が隠れている?
でも改めて連絡ケーブルをテスターで当たると導通は正常だな・・・・むむむ?
連絡ケーブルの仕様をついこの間、RJ45コネクタから3.5φ4極コネクタに変更した直後にケーブルの長さを吟味するためにいくつかケーブルを買ったのを思い出したわ!
手始めに連絡ケーブルを変えて試してみましょう。
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| ・ヘルメット~バイク間連絡ケーブルは汎用品なので交換してみましょう |
あらら?(泣)
あっけなく正常化。
連絡ケーブルに何か隠れている?
さらに調べると、どうやら不調なのは延長ケーブルのコネクタではなくて、黒い1mケーブルの中の接触がおかしいことが判明。ケーブルを取り回すだけで導通状態が変化します。
それで私が延長コネクタ付近をグリグリしても状態が変わらなかったのか。
ていうか、前回の診断は誤診だったな。
なんだよ~気合いを入れたら拍子抜けするほど簡単に解決してしまったわ(笑)
また後日、改めて一人喋り&録音にトライすることにします。



