サブスマフォ(Qua phone QX(KYV42))の充電回路不調がきっかけに、メインスマフォを刷新しようと動き始めました。
その後にサブスマフォは回復して今のところ元通り使えるようにはなっているのですが、もう相当期間使い込んでいるのでいつ壊れてもおかしくない!
なのでこの機会に購入してしまいました。
https://…/2023/12/03/ メインスマフォの乗り換え計画・・・・いや、ポチりました!
コロナ禍で購入のスタイルも変わったのか、店頭で手続きをするのではなく、スマフォ本体を通販で購入しSIMを差し替えるだけ・・・・キャリア的には機種変更の認識していない、いわゆる自己的機種変更。
最近某大手通販会社のセールの影響で配送が遅くなるのかと思いきや比較的早くに届きました。小ぶりのダンボール一つ。
・ビックカメラから荷物が届きました |
特に早急に必要なわけでもないので、開封すらせずにこのまま放置・・・・(実際に2日ほど放置。)
だがゴミ出しの日の関係でとりあえず開けてみるか・・・・
・中身はスカスカでした |
中身はさらに小さな箱と納品書の紙が一枚・・・・スカスカ(笑)
ダンボールは処分する必要があるために分離して折りたたみ。なので結果的にAQUOSの梱包箱が露出しました。
・AQUOS sense6(SH-M19) |
でもここから先は開けない・・・・
開けたらこの先は時間が湯水のように消えていくだけだから、年末・週末にまとまった時間が取れるまでこのまま。
今のメインスマフォ(SHV48)は2020年12月購入。つまりちょうど3年で現役を引退というわけですね。
https://…/2020/12/22/ バッテリー劣化で機種変更!au/シャープAQUOS sense3 basic
だがSHV48は発売当時のままの"Android 9"で使っているのです。
環境を作り込んでから『Android 10』にバージョンアップできることを知ったのですが、今までの苦労が消えてしまうことを恐れてそのまま放置。なのでこれを機にバージョンアップしてみて遊んでみるというレジャーが残っています。
そして現在のサブスマフォ(KYV42)はさらに2年9ヶ月前に実戦投入したもの。
https://…/2018/02/16/ ようやく機種変更!よろしくね au/京セラ Qua phone QX(KYV42)
なので通算5年9ヶ月もの間使い込んで、そして最近調子が悪くなってきたのか・・・・もう充分だな。
ここから先は恒例の、過去に所持してきたスマフォの仕様を並べて過去との思い出を楽しむコーナー。
特筆としてAQUOS sense6はスペックが複数存在し・・・・
- キャリアモデル →RAM 4GB/ROM 64GB
- SIMフリーモデル→RAM 4GB/ROM 64GB or RAM 6GB/ROM 128GB
・・・・となぜかSIMフリー機のほうがスペックが選べるのです。しかも私が購入したときはスペックが良いほうが価格が安い。(ただわずかに電池の持ちが悪くなるデメリットも存在する。)
なので私が購入したスペックで以下を記載。
【比較表】 | SIMフリー SH-M19 | au SHV48 | au KYV42 | au IS11T | au IS02 | WillCOM Advanced W-ZERO3[es] |
---|---|---|---|---|---|---|
使用期間 | 2023年12月06日から | 2020年12月22日から | 2018年2月14日から | 2013年06月20日から | 2010年10月29日から | 2008年12月12日から |
開発 メーカー |
シャープ | シャープ | 京セラ | 富士通東芝 モバイルコミュニケーションズ |
東芝 | シャープ |
発売日 | 2021年11月4日 | 2020年6月19日 | 2017年7月14日 | 2011年9月9日 | 2010年6月24日 | 2007年7月19日 |
OS | Android 11 2 Verアップ保証 |
Android 9 Pie Android 10にアップ可 |
Android OS 7.1 | Android OS 2.3.4 | Windows Mobile 6.5.3 Professional | Windows Mobile 6 Classic |
CPU | Qualcomm Snapdragon 690 8コア (2.0GHz/2コア+1.7GHz/6コア) |
Qualcomm Snapdragon 630 8コア (2.2GHz/4コア+1.8GHz/4コア) |
Qualcomm Snapdragon 460 MSM8937 8コア (1.4GHz/4コア+1.1GHz/4コア) |
Qualcomm Snapdragon S2 MSM8655T 1.4GHz |
Qualcomm Snapdragon S1 QSD8650 1GHz |
Marvell PXA270 520MHz |
音声通信方式 | VoLTE | VoLTE | VoLTE | 3G/2G | 3G | PHS(W-OAM対応W-SIM) |
データ通信方式 | 5G/4G LTE | 4G LTE/WiMAX2+ | 4G LTE/WiMAX2+ | 3G | CDMA 1X WIN | |
WiFi | IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz、5GHz) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz、5GHz) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE 802.11b/g/n | IEEE 802.11b/g | IEEE802.11b/g |
形状 | PDA型スマートフォン (タッチパネル対応) |
PDA型スマートフォン (タッチパネル対応) |
フルスライド式PDA型スマートフォン (QWERTYキー/タッチパネル対応) |
フルスライド式PDA型スマートフォン (QWERTYキー/タッチパネル対応) |
フルスライド式PDA型スマートフォン (QWERTYキー/タッチパネル対応) |
|
サイズ | 約152 × 70 × 7.9 mm | 約147 × 70 × 8.9 mm | 146 × 73 × 8.9 mm | 128 × 63 × 15.4 mm | 123 × 66 × 12.9 mm | 135 × 50 × 17.9 mm |
質量 | 約 156 g | 約 167 g | 約 139 g | 約 187 g | 約 158 g | 約 157 g |
連続通話時間 | 約 2,990分(VoLTE) | 約 2,820分 | 約 1,300 分 | 約 420 分(3G) | 約 230 分(国内) | 約 7 時間 |
連続待受時間 | 約 880 時間(LTE) | 約 1,070時間 | 約 650 時間 (4G LTEエリア) |
約 320 時間 (3G・移動と静止の組合せ) |
約 280 時間 (国内・移動と静止の組合せ) |
約 500 時間 |
充電時間 | 約 150分 | 約 180分 | 約 150 分 | 未公表 | 約 160 分 | |
バッテリー容量 | 4,570 mAh | 4,000 mAh | 2,600 mAh | 1,300 mAh | 1,000 mAh | 1,540 mAh |
内部メモリ | RAM: 6 GB ROM: 128GB |
RAM: 3 GB ROM: 32GB |
RAM: 2 GB ROM: 16 GB |
RAM: 512 MB ROM: 1 GB |
RAM: 384 MB ROM: 512 MB |
RAM: 128 MB ROM: 256 MB |
データフォルダ | - | - | - | 300 MB | 150 MB | |
日本語入力 | G-Board | S-Shoin | iWnn IME | ATOK for IS11T | Microsoft IME ATOK for Windows Mobile |
Microsoft IME ATOK for Windows Mobile |
FeliCa | あり | なし | あり | あり | なし | 当時は規格が存在しない |
赤外線通信 | なし | なし | あり(リモコン非対応) | あり(IrDA) | なし | あり(IrDA 1.2/IrMC/IrSS) |
Bluetooth | あり(Ver5.1) | あり(Ver5) | あり(Ver4.2) | あり(Ver2.1+EDR) | あり(Ver2.0+EDR) | 当時は規格が存在しない |
放送受信機能 | なし | なし | なし | あり(ワンセグ) | なし | 当時は規格が存在しない |
放送録画機能 | なし | なし | なし | あり(ワンセグ) | なし | 当時は規格が存在しない |
ディスプレイ | IGZO OLED | IGZO液晶 | タッチパネル対応TFT液晶 | タッチパネル対応TFT液晶 | 有機ELディスプレイ | モバイルASV液晶 |
解像度 | 1080×2432ドット (Full HD+) | 1080×2160ドット (Full HD+) | 1280×720ドット (HD) | FWVGA(854×480ドット) | VisualワイドVGA(240RGBG×800ドット) (ただし、擬似的に480×800ドット表示可能) |
ワイドVGA 800×480px |
サイズ | 約6.1インチ | 約5.5インチ | 約5.0インチ | 4.0インチ | 4.1インチ | 3インチ |
カメラ |
メイン広角:約 800万画素CMOS F2.4 メイン標準:約4,800万画素CMOS F1.8 メイン望遠:約 800万画素CMOS F2.4 サブ :約 800万画素CMOS F2.0 メインカメラは手ぶれ補正付き |
メイン:約1,200万画素CMOS サブ:約800万画素CMOS |
メイン:約1,300万画素CMOS サブ:約500万画素CMOS 手振れ補正対応オートフォーカス |
約808万画素CMOS HD動画撮影機能 手振れ補正対応オートフォーカス |
約322万画素CMOS オートフォーカス(手ぶれ補正非対応) |
131万画素 |
Cメール(SNS) | 別途アプリ | 送受信 | 送受信 | 送受信 | 送受信 | - |
ezwebメール | 別途アプリ | 送受信 | 送受信 | 送受信 (ただし受信は30分に一度のポーリング) |
未対応 | - |
耐衝撃 | MIL-STD-810H | MIL-STD-810H Method 516.8:Shock-Procedure IV |
MIL-STD-810G Method516.7:Shock-Procedure IV |
- | - | - |
防水 | IPX5/IPX8 | IPX5/IPX8 | IPX5/IPX8 | - | - | - |
防塵 | IP6X | IP6X | IP5X | - | - | - |
初代の頃はRAM 128MBとWindows PCよりも非力な世界だった(そうしないとバッテリーが持たない。)のに、今回はRAM 6GBともはやPCに匹敵する性能に、
重さも10g軽くなりましたが、バッテリーの持ち時間はわずかに減っているのは残念。
いままで無縁だった『おサイフケータイ』(Felica)が搭載されたのでこっち方面の活用もジワジワと勉強していかねば。
なんか、人間をサポートしてくれるツールを持ち歩いているというよりは、完全に使いこなせていない・・・・機器に振り回されている状況。この先もこういう傾向が続くのだろうな。