時代はレーザーなのか・・・・速度計測

バイクに乗っていて怖いのが、スピード違反の取締り
最近、スピードでは捕まっていないけれど、それはたぶん(多少は気をつけているが)運が良いだけで本質は何も変わっていない。

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・【使いまわし写真】道路脇に置いてある 可搬式レーダー式速度測定器 @ KC庁

VFR750F(RC36)時代には、レーダー探知機を取り付けて運用しており、何度か助けられました。
また、距離を走るソロツーの場合はFTM-10S取締り無線350.1MHzも聞きながら走ることで、多少は事前に検知できます。

 レーダー速度測定は、速度計測する際に道路脇から指向性アンテナで電波を発射して、対象物に当たり跳ね返ってきたときに、対象物の速度に比例して周波数が変わる現象を利用しています。
 レーダー探知機は、その対象物めがけて発射される電波を受信して警告する装置です。
 ただし、昔はレーダー電波が常時放射されていた(発振周波数を安定化させるために仕方なく。)為に事前検知しやすかったのですが、近年は速度測定時のみピンポイントで電波を発射するように改良されたため、事前検知が難しくなってきています。
 さらに電波を使用しないので事前探知そのものが難しい、光電管式という計測方法もあります。(警視庁はこちらのほうが多い。)
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・【使いまわし写真】VFR750F(RC36)時代に搭載していたレーダー探知機(の自作表示部分)
 取締り無線とは、速度計測をする場所と、違反者を止めて処理をする場所が離れているので、その間を結ぶための専用無線
 違反者の速度情報をアナログ変調デジタルデータで送信されるとともに、音声でナンバーや車種が伝えられます。
 これが聴こえるということは、近くで速度取締りをしていると言うことです。
 だが警察側もわかっていて、計測地点と処理地点の間にわざわざケーブルを這わせて有線でやっていることもあり、この場合は事前検知できません。

なので、いつかはレーダー探知機を買わないとなぁ・・・・と思っていた矢先の北海道警察の不正取締事件発覚

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・【イメージ写真】大分県警察のレーダーパト。パトライトに挟まれた中央の箱から、レーダー電波を発射

なんと時代はレーダー計測ではなく、レーザースキャナで取り締まるのね。取り扱う警察官の無線従事者免許も不要になるので警察にとっては良いことばかり。上の写真のようなパトライトの間のレーダーアンテナが、レーザー光線発射装置に変わっているのね。

 詳しくは分かりませんが、レーザーで物体までの距離を計測する模様。一定時間の間隔で距離を測定し、その距離差と時間から速度を求めます
 軍用飛行機とかだと、ミサイルの標的となり得るレーザー照射を受けたことを検知する装置が付いていますが・・・・バイクにそれを付けたとしても、レーザー照射を受けてからブレーキかけても間に合わないのよね(泣)
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・これからの時代、レーダー探知機では力不足に・・・・(泣)

こうなると既存のレーダー探知機は完全無力化され、違反者を根こそぎ一網打尽・・・・


・・・・とはなっていないようでして、新型の小型オービスはレーザースキャナ式なのですが、検挙件数が少ないまま
うまく測定できないとか問題があるのかも知れません。


となると、頼りになるのはGPSを使用した過去の取締り実績地点の共有しかない。
そこにお金をかけるべきなのか・・・・悩む!