なんと2020年東京オリンピック期間中に、大会関係者や選手の円滑な移動をサポートするために、健全な都民の通行を抑制するためにロードプライシングを導入するか検討しているんですって。
・オリンピック期間中に首都高通行料金が値上げ |
おぃぉぃ・・・・
私、オリンピックに興味はないし、特に会場に行かなければ被害もないのかと思っていたけれど、どうやら火の粉が飛んできそうだぞ。
1964年の東京オリンピック開催時は、それに合わせて整備された施設がズラッ~
- 東海道新幹線の開業
- 東京モノレールの開業
- 東京国際空港のターミナルビル増築・滑走路拡張
- 首都高速道路・名神高速道路の整備
- 環七通り・六本木通りの拡幅・整備
しかしこの当時は新規整備されたものも、これだけ月日が経った2020年だと世間一般の皆さまが使うようになっており、すでに飽和状態。
かといって、1964年のような開発をする余地も残っていない・・・・
そこで出てきたロードプライシング。
・【使い回し写真】首都高速道路 |
一般車の通行料金を¥500円~¥3,000円上げるとかなんとか。
しかしこれも、現金収受の時代ならばなんとかなったかもしけないけれど、時代はETCによる料金収受。システムの変更が今から間に合う気がしない・・・・
なんだよ~、今年の夏のツーリングはかなり制約があったり、普段どおりとは行かない気がしてきた・・・・_| ̄|○