先日、アルミステーをバイクに取り付けてみてバッチリ!だったので、後はハーネス作ればOK~!
たしかにOKな訳ですが、設置場所の近くにあるマフラーは雨天走行をするとタイヤから巻き上げる泥水がかかるのか、(特に内側が)ドロドロになるんです。
雨天走行とまでいかなくても、ウェット走行をするだけでドロドロ。
洗車の時にとても苦労するんですよね。
・MOSFETレギュレータの設置場所 どろどろになるマフラーのすぐ上 |
そして今回のMOSFETレギュレータ設置場所は、そんなマフラーのすぐ上。泥水がかかることが想定されます。
まぁMOSFETレギュレータ自体に泥水がかかってもそんなに問題はなさそうです。
でも電気系統を接続するコネクタが心配。防水コネクタを使っているからコネクタ端子自体が泥に埋まることはないとしても、コネクタ周辺が泥で埋まってしまい、そのうち脱着不可能とかになってしまいそう。
泥除けを装備してみようかしら。
それとバイクの車体にレギュレータを取り付けることのみに集中していたため、ステーに余分な穴とか開けてなくて、実際に電線の配線をした時にそれら電線を支える事ができないので電線保持用の構造物も欲しい。
とりあえず自宅にあった薄いアルミ板を・・・・
・ハンドニブラで切り取り作業 |
ハンドニブラで切り取ります。
はぁ~、今回はこの作業が嫌で業者にお願いしたというのに、結局自分でも手作業かぁ・・・・。(まぁ、1mm厚なので作業は楽ちんなのですが。)
素人作業だと直線を出すのが大変なのよね・・・・
・ハンドニブラで切り取った後 |
全然直線じゃない切り取り直後の状態。
ここから金ヤスリで荒仕上げ。紙やすりで仕上げをして・・・・
・紙やすりで仕上げ中 |
って、別にココは直線の精度は全く不要なので、だいたいで良いや。
これを"コの字型"に折り曲げてアルミ板ステーに接着しちゃえば、とりあえず泥除けになるかも。
とりあえず接着剤の硬化時間とかの関係で、(実はこの日記、日曜日のお話。)今日の実験は無理。また次回の週末までオアズケです。