地道に下調べの日々・・・・

消防隊。家事になると一目散に駆けつけ、火炎にひるまずに要救助者の救助活動。そして素早く水利確保をして消火活動
昨日のやぶそばさんの火災でも果敢に活躍されていました。

・消防士さんの相棒 消防自動車。稲妻マークは救助工作車

さて、いつどこで起ころかわからない火災。消防士さんはどのように現場に駆けつけていくのでしょうか。現場付近までは到着できたとしても、どうやって水利を探しているのでしょうか・・・・


消火栓って、結構いろいろなところにある(見ている)けれど、いざ探すとなると・・・・ハテハテどこにあるのでしょう(?)

・消火栓に吸水管を接続し、おもいっきり水を吸い出している消防隊

水タンク付き消防車があるとはいえ、水タンクで消火活動をカバーできる時間なんてたかが知れているもの。


いち早く最寄りの消火栓にたどり着くために、消防機関士さんは・・・・

・地図を片手に自分の足で下調べしている消防士さん

普段は自分の足で回りの建物の様子や道の広さ、消火栓の位置を見て、頭に叩き込んでいるんですね。
確かに地図見て机上で覚えているだけだと、実戦では役に立たないのかもしれません。


地味だけれども素晴らしいですね。