そういえば…切符データベース!(?)

今日、長距離乗車券を買うためにJRみどりの窓口に行くと、3つある窓口のうちの一つが空いていたので直行した。
窓口係員が2人の女性だった。ネームプレートには『実習生』の文字。もう一人の女性は教官役らしい。

嫌な予感がしたが、それはすぐに現実になった。着駅を間違えていたのである。

ちなみに、私は乗車券類をクレジットカードで購入する。購入時に係員に渡し、機械に読み取らせるだけでカード番号が識別される。

以前にも誤発売があり、そのときは再度クレジットカードの提示を求められ、『取消し』『再発売』と、計3回カードを読み取らせていた。

今日も誤発売をその場で指摘すると、『すみません。再発行させていただきます。』とのこと。
私はクレジットカードを再度提示しようとすると、『大丈夫ですよ。』と、おもむろに誤発売の切符自体を機械に読み取らせた。すると、売り上げ取り消しのクレジットカード明細が出力されてきた!

むむむっ!
どうやら切符毎の一意な番号と、販売方法(クレジットカードの場合はそのカード番号)は全て記録されていると思われる。
スゲェー。いったい何万枚の販売データを記録しているのだ(?)


実習生のイライラどころではありません。