ライコランドの会員カードはアプリの時代なのですね

バイク用品店『ライコランド』。自宅周辺には"2りんかん"と"ライコランド"が存在し、ちょうど補完し合う関係。
どちらかの店で品揃えが悪いジャンルはもう一方が秀でている感じなので2店をハシゴすることもしばしば。


ど派手なインテリアのイメージが有るライコランドですが、東京・多摩地区周辺のライコランドは擬態している・・・・

・ド派手さが無いライコランド

話は変わりますが、ライコランドでお買い物をするとポイントが貯まる"会員"にもなっています。


こちらがその会員証リライトカードにより表面に現在のポイント数などが印字されています。前回ポイントが溜まったのは2022年9月・・・・ちょうど一年間使っていなかったのか(汗)

・ライコランド ポイント会員証(リライトカード)

しかしお買い物をした際にこの会員証をレジに提示したところ・・・・『えっ!?これもう使えませんよ!』的な対応。
うそ・・・・時代は変わっていたのか。ものすごく取り残された感覚(笑)(←たぶん告知とか有ったのだろうけれど、それだけ店に行っていなかったのだろうな。)


スマフォアプリ版に移行したのでアプリをインストールしてください・・・・ですって。
一旦自宅に戻ってアプリをインストールすることに。


今後は本体ストレージに少し余裕があるスマフォにしないとダメなのかもしれない。残りストレージは6GB(使用率81%)
ポイントアプリは単純にユーザーに会員番号を割り当てて、それをバーコードで画面表示するだけ。

・ライコランドアプリ内に会員カード機能を内包

レジのバーコードリーダーでそれを読み取ることで個人識別するようになったので、店舗側も余計な設備投資はゼロに
リライトカードのリーダーライターとかもそれなりに値段するだろうし、磁気での読み書きだから磁気ヘッドも定期交換がいるだろうし、物理カードも準備しなければならない。そもそもこの手のカード機器は徐々に入手困難に。


サーバー維持費やセキュリティー対策等の維持費もかかるだろうが、こちらの方が安価なのかもしれない。
ユーザー側のメリットは・・・・購入履歴が見られるようになったことくらい?


あと2,000ポイント貯まると¥2,000円分の商品券に交換できたのですが、今後は1pt=¥1円でいつでも使えるようになったみたい。