愛車のバイク、VFR750F(RC36)のリアキャリアに取り付けた電源ポッド。対ロングキャンプツーにのみフィーチャーした全天候型のAC100V充電装備。
・電源ポッド ペリカンケースをボルトで固定、AC100Vを引き込んでいます |
しかし、限りある容積。
上手く詰め込まないと、あっという間に容積が足りなくなります。まるでパズルです。
・電源ポッドの中身はモバイルバッテリとスマフォ |
意外と容積を喰い、そして無視できない要素のAC100Vコンセント。
部屋の中なら単純にコンセントがいくつも並んだタップをドーンと置いてしまえば楽勝ですが、それが出来ない・・・・
常時積み込みたいのは・・・・
・単三乾電池4連充電器 デジカメ電池充電器 |
単三乾電池充電器に、デジカメ電池充電器。これがまた容積がデカい・・・・(泣)。室内で使うことを前提として設計しているのか、贅沢な容積の使い方。
これを効率的に収納しなければ勝ち目はない!
そう、容積という視点でタップを見ると、どれもこれも不満だらけ。
なにか応用できるタップは売っていないのかと、秋葉原や家電量販店をハシゴ。
そして・・・・
・100均で見つけた3分岐タップ | ・表と裏で分岐しています |
3分岐タップ。なんと表裏にコンセントが出ていて良い感じ。
・こんな感じで高密度実装! |
デカい電池充電器たちとピタッと連結。しかし給電コンセントが真上を向いている・・・・
また家電量販店をハシゴして見つけたのはこれ。
・90度角度変換タップ | ・かなり無駄の無い配置が可能 |
コンセントを90度曲げるやつ。
これを装着すると真横から給電できて、かなりの高密度実装。よしよし・・・・
しかし、電源が必要な機器はあと2つ。携帯電話充電とスマフォの充電。これらはUSBが良いね。
でも~、さっきの表裏3分岐タップ。形状の関係で1つは潰れているのでもう増設できない!
う~む、単三乾電池充電器がデカすぎてレイアウトに自由度が無いなぁ・・・・、というわけで~
・USB式2連単三乾電池充電器 かなり容積が小さくなります |
容積縮小のために見つけてきたUSB式単三乾電池充電器。2本タイプなので容積もかなり削減できて吉。
電源系統のUSB統一化もかなり魅力だけれども、デジカメ電池充電器だけはAC100Vしか選択肢がないので、しかたなくこれだけはAC100Vとし、それ以外はUSB化のプラン。
今度はUSB充電用のDC5Vの供給が問題。
1,000mA供給可能なACアダプタが3つ欲しいのですが・・・・1台で4口付きのUSBアダプタではなく・・・・
・1口1,000mAのタイプを沢山買う |
ちょっと容積では不利だけれども複数台購入にしました。1台に集約してツーリング途中にコレが壊れてしまうと・・・・致命傷となりうるのでリスク分散のための作戦です。
実際に詰め込んでみると・・・・
・それでも半分くらい容積が埋まります |
半分ぐらい埋まります。この余りの半分には充電中の携帯電話やスマフォを置いておくのでこれでもギリギリ!
次回北海道ツーまでの間にさらに煮詰めてゆきます。