碓氷峠・徒歩でメガネ橋ツーの下見ツーリング

昨日、天気の関係でドローになっちゃった『碓氷峠・徒歩でメガネ橋ツーリング』企画。


インターネットだといまいち整理された情報が少なくて、駐車場はあるのか(?)とか、遊歩道はどこがスタート地点なのか(?)とかよく判らない・・・・。今後リベンジするときのために一度調査しておこう
今日の天気は・・・・良いよ~! 群馬県の降水確率10%。

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・今日は天気がよいはずなのに・・・・強い雨が降っています! カメラ水没覚悟で撮影

ウソツキっ!
長野/群馬県境の碓氷峠が近づくと、モウレツに悪天! 群馬県から長野県に向かって猛烈に標高が変わる峠なので、南東から風が吹くと強制的に上昇気流が起きて天気が悪くなる場所だから仕方がないか・・・・


本当は、上信越道1つ手前の下仁田ICで降りて妙義山ワインディングしてからJR横川駅に向かうつもりだったのですが、この雨と低い雲で妙義山行っても視界が利かないし路面ウェットでダメでしょ・・・・
JR横川駅最寄の松井田妙義ICに直行!

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・なにこれ~~~~ 完全な雨!  寒いからエンジンの水蒸気か、モヤモヤしています

高速道路の走行途中で雨に打たれはじめカッパを着込む隙もなく、高速走行時の風防&雨避け性能のみで走りこみ・・・・ようやくインターに着いた頃は、結構水没・・・・
このまま帰るか・・・・ orz 

結局歩く、アプトの道

でも、このままはあんまりだから、JR横川駅前だけ偵察しようか。

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・相変わらず雲が低い ・碓氷峠 鉄道文化むら

横川駅~軽井沢駅間は鉄道ファンにはちょっと有名。直線距離9.2kmで高低差が553mもあるほど急な峠越えがあります。
ココを通っていた信越本線は、東京と新潟方面を結ぶ交通の動脈。当然現代のような関越自動車道どころか、そもそも上越線すら存在せず、新潟方面に行くにはココを通り抜けなければなりません


当時は貨物輸送も鉄道の大きな役目。碓氷峠をどうやって鉄道で越えるか・・・・最短距離で建設し急坂で登坂するか、回り道で建設し時間をかけて緩やかに登るか・・・・当時の技術陣は最短距離をチョイスしたのです。
機関車で越えられる登坂の限界は25‰(パーミル)(1,000m水平に進む間に25m登っている。)なのですが、ここはなんと66.7‰!


当然機関車(&列車)はそのまま自力では登れず、列車に補助機関車2両を連結して登っていたほど。横川と軽井沢には補助機関車のための基地が作られ、数々の鉄道マンが支えていた鉄道の街。今は長野新幹線ができてこの峠越え在来線は廃線になり、すっかりと活気を失ってしまった街。

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・JR横川駅から峠に続く線路(が道路に潰されてる) ・鉄道文化むらという施設ができています

その歴史を後世に伝えるため、廃線跡をブッた切る形で作られた鉄道文化むら。そして駐車場。バイクはちょうど本線跡付近に安心して止められました。


本線跡にバイクを止めたので、目の前にはわざわざ探す必要も無くアレが・・・・飛び込んできました。

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・ウォーキング・トレイル『アプトの道』の起点 メガネ橋まで続いています 4.7km

そして気がつけば雨は止んでいる・・・・。歩くか! 歩いてどれくらいかかるのかを身をもって体験しておこう、うんうん。


徒歩片道4.7kmか・・・・ 標準で1時間弱ですって。往復で2時間。ちょっと観ながらだと3時間弱ぐらいかかりそう。
朝8時30分、登坂開始。

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・本線脇の小道を歩き・・・・ ・当時の補助機関車たちも眠る

鉄道文化むら敷地脇の小道を歩いていきます。実際に使われていた車両が止まっている脇を通り抜け・・・・
補助機関車が止まっている手前のレールが本線跡。もうここから25‰の上り坂が始まっているので、角度が急ですねぇ~


こんな感じの小道が続くのかなぁ・・・・

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・おやっ!(?)

レール跡が出現。ココから先は、複線だったレールのうちの1つ(上り線:坂を降りる側)を潰して遊歩道にしているみたいです。


うわ~、なんかまだ生きていて直ぐにでも電車が走ってきそうな雰囲気ですよ~

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・上り線を潰した遊歩道

ただ、25‰の登りというのがプチ登山モード・・・・手ぬぐい片手に歩きます。
実際、旧下り線は鉄道文化むらの遊具という扱いで、トロッコ列車が走っているのです。鉄道跡になんとしても鉄道を走らせるという執念!

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・電線を引っ張る重りとか・・・・ ・保安装置とか・・・・

そして、残せるものは全部残しておこうという意気込みが感じられますね~。全部そのまま!

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・煉瓦造りの建物 【起点から1.6km】

やがて見えてきたのがレンガを積み上げて作られた建物
この急坂登坂区間は蒸気機関車だとフルパワー煙モクモク運転が続き、トンネル内での煤煙による窒息事故とかも起こる可能性が有るため、いち早く電機運転化。一番モーターに負荷がかり電力が必要なこの場所に建てられた変電所跡。

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・国指定重要文化財 丸山変電所跡 建築:明治45年

一時期は廃墟のようにボロボロだったものを綺麗に修復したのだとか。
解説板を読んだのですが、一棟は機械室、もう一棟が蓄電池室。当時の整流回路(交流→直流)では容量が足りず、登坂時に必要な直流電力を補うため、大量の電池が並んでいたそうな・・・・


さて、変電所を過ぎると明らかに坂の角度が増し・・・・

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・うぉ~、すごい坂に!

66.7‰区間の始まり。うぉ~、結構な坂じゃん!
普通の鉄車輪だと滑って登坂できないので、レールの中央にアプト式ラックレールを配置して、歯車をかみ合わせて登坂! 当時はこの地点に、地上側のラックレールと機関車側の歯車がキチンと噛合ったのか確認する人まで配置されていたのだとか。

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・ラックレールとはこんな感じ・・・・の参考写真

このラックがよく砕けたりする事故もあるので、一日3回徒歩で巡回していたとか、知れば知る程とにかく手間がかかっていたみたい。
そして、理論上38km/hを越えるといかなる手段でも列車を止めることができなくなるため、ここを通過する機関車や列車には、それを阻止するために数々のブレーキや安全装置が装備された特殊な車両が要求されたのです。


そんな坂を徒歩で歩いてみると・・・・より実感が湧きます。
バイクなんて所詮350kg。多く見積もっても500kg=0.5t。補助電気機関車は2両で204t、それに貨車が400tで合計約600t!; バイクの1,200倍の質量を止めるなんて並大抵のことではありませんね・・・・


う~ん・・・・ヘビィ~だぜ!

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・まだまだ延々と続く66.7‰勾配

よかった~、手ぬぐい持ってきておいて。汗ダラダラ・・・・
そして天候も急速回復・・・・だんだん青空になってきました。暑い!


おや、なんだか通路が柵で塞いである。ゴールか!(?)

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・柵が見えてきました。その向こうは・・・トンネル(?) 【起点から2.6km】

実はここ『峠の湯』という温泉施設。
そして今まで歩いてきた配線跡はいわば『最後に現役だった、アプト式ラックレールではない線路』でした。ここからはさらに単線だった旧線『ラックレール線跡』にスイッチするので歩くルートが変わるのでした・・・・
遊歩道アプトの道の名前の由来はここから来たのか~


今までの、遊歩道から一転、登山道のような感じに。そしてバイクで"峠の湯"まではらくらくと到達できる事実・・・・なんで私は横川から歩いてきたんだ・・・・(?)(?)(?)

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・旧ラックレール線跡にルートスイッチ 途端に雰囲気が古代っぽく変わります

そしてようやく見えてきたトンネル。ここから5連続でトンネルを抜けるとメガネ橋に到着です。えっほ・・・・えっほ・・・・徒歩でも辛いというのに、こんなところを600tもの重量を押し上げていたのかよ~~~~


横川側から順に『一号トンネル』・・・・『五号トンネル』。名前さえ付けられなかった悲しい運命。
やがて、1号トンネルの真下に到着

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・レンガのトンネル 煤煙の跡なのか、たんなるカビなのか・・・・黒ずみが格好良い

カーブしているので、先が見通せませんが、必要最小限の照明が整備されていて、薄暗いけれども歩けるギリギリの明るさを作り出してくれています。


トンネルを抜けると普通の路盤のように見えますが・・・・

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・上は普通の線路跡ですが・・・・ ・煉瓦造りの橋の上だったりします

名もないレンガ作りの橋の上だったりします。なんてゼイタクな!


続いて上り坂の先に見えてきた2号トンネル。

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・2号トンネル

先ほどの1号トンネルといい2号トンネルといい、直ぐ上を国道18号(旧道)が通っていて、いままでこの国道を何度も走っているのにこのトンネルに気がつかない・・・・
そしてバイクが気持ちよさそうに流している・・・・いいなぁ~
う~む、複雑・・・・


5つのトンネルは当然同時期に作られたので、総レンガ造り(なぜか1つだけ石積み)。 デザインも一緒。一般の人の目に触れることもなかなか無い場所なので、装飾は最小限と言った感じ。

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・2号トンネルの胸壁 総レンガ積み

残念ながら、国道の真下付近は、自動車の振動でレンガが崩れる恐れがあるのか、鉄骨とコンクリートで補強されていました。

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・国道の真下だけ補強されたトンネル

2号トンネルを抜けると、左手には『碓氷湖』がこんにちは。


そしてこの辺りから感覚的にはさらに急坂になった気が・・・・。ひぇ~~~~しんどい!

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・碓氷湖 【起点から3.7km】 ・マジですかこの坂!

すげぇ登坂。


ようやく3号トンネル。この時点で国道18号と同じ標高。トンネルの直ぐ左に道路が。ここもバイクで来れるなぁ・・・・(爆)

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・3号トンネル手前の直ぐ脇には国道18号

そしてなぜか、3号トンネルは石積み。写真を良くみると、3号の向こうに4号、そして5号トンネルまで見えます。

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・石積みの3号トンネル

よし、あの5号トンネルを越えればゴールのメガネ橋だっ!! がんばろう~


えっほ、えっほ・・・・登坂登坂っっ!!
4号トンネルからはレンガ積み。ここではボランティアの方がトンネルの説明をしてくださいました。

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・レンガ積みの4号トンネル

普通なら見逃すようのコチラのポイント。

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・トンネルの両脇に、物干し竿を掛けるような金具が・・・・

この金具、物干し竿ではないけれど、カーテンレールの跡
各トンネルの下側には、灯台守ならぬトンネル守さんがいて、家族ともどもトンネル脇の官舎に住んでいたんですって!!!


その役目は、トンネルをカーテンで塞いでおいて、蒸気機関車が接近するとカーテンを開け、列車全体がトンネルに入ったらすぐさまカーテンを閉めること。
カーテンが無いと、列車の動きに合わせて空気も動いてしまう・・・・蒸気機関車の煙が列車と一緒に移動してしまうと運転士が窒息してしまう!


そこでカーテンを閉めると外部からの空気の流れが止まるどころか、列車が移動していくと負圧になり、煙が自動的に入口付近に集まってくるんですって~!
このトンネル守の仕事、想像以上に大変らしく、列車通過後にすぐさまカーテンを閉めるのですが、吸い込まれる風速により人間が吹き飛ばされていき、何人も殉職された方もいるほど・・・・命がけだったのです。


さぁ、5号トンネルを越えると・・・・

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・あのポスターの撮影場所!に到着。そう、メガネ橋の真上 【起点から4.7km】

今日の目的地、メガネ橋の『』です。
JRの駅に貼ってある『群馬に行こう』的なポスターと同じ構図で撮影してみましたが、イマイチ! トンネルの暗さと橋の明るさの差が有りすぎてどちらかが飛んでしまう! やっぱりプロはすごいな~


あれっ!(?) ちょっと手前の3号トンネルでは国道18号と同じレベル(標高)に居たはずなのに・・・・このメガネ橋を下から眺めると・・・・

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・こんなに高低差がっ!!!

どんだけ登っているの~~~恐るべし66‰!


メガネ橋の脇には階段があって、わざわざ横川駅から歩いてこなくても反則して橋の上に到達することもできますが、やっぱり充実感が違います。

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・トンネルと同じく、橋も全部レンガ積み!

橋自体も全てレンガ積み。こんなに小さなレンガを積み重ねてこの巨大構造物を作り上げる・・・・物凄い重量の機関車を支える橋・・・・。
おそらく電卓すら高級品な時代。どうやって計算して設計したのだろう・・・・


昔の人ってすごいな!


ちなみに、メガネ橋は3橋脚。その奥には脱ラックレール化した新線(廃線だけれども)の橋がコンクリート製で、橋脚無しの長大橋が。

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・新しい橋はコンクリート製

技術の進歩は素晴らしいけれど、ツマらない~~~~、味が無い~~~~


さて、帰るか・・・・また4.7km歩いて・・・・。行きは良かったけれど帰りはイヤになっちゃう距離!
経路が同じなので話を書いても同じになってしまうから、会社の机の中にしまってあったコレで話を引っ張ろう!

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・会社の机の中から探し出した碓氷峠越えの切符

有料道路の通行券とかなんでも取っておく癖で、まだ横川-軽井沢間が現役の頃の乗車券と、L特急『白山』号の特急券。
白山号って1日1往復しか走っていなかったから1号とか3号とか数字が無い単なる白山号。


そうこうしている間に"峠の湯"まで降りてきました。
も~歩くの面倒になってきた! ここから先はトロッコ列車が走っているからズルしちゃおうかな~~~


・・・・運転中止!
なんでも、強力なブレーキが壊れてしまい、66.7‰の坂を安全に降りられないんですって! この先、丸山変電所から先の25‰のところしか走れないらしい・・・・
歩こう・・・・

碓氷峠鉄道文化むら

でも結局最後の1.6kmを楽しました・・・・

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・廃線跡を走るトロッコ列車 ・あぁ~ラクチン

楽ちん~&行楽気分満載!
でも、このトロッコは前出の通り遊具扱い。園内への入場料も必要になり\1,000円もしちゃった!


麓に着くと、そこは鉄道文化むら敷地内。せっかくだから見ていくか・・・・

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・子供向け遊具ばっかり・・・・ ・園内を走るミニSLは子供に大人気

実際の列車が置いてあるのと、当時の機関区の整備所((?))があって、リアルな整備工具等が見られるぐらいで、特筆なし・・・・
この辺りが『なんちゃって鉄道ファン』の弱いところ。


がんばっていくつか挙げてみると・・・・

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・見覚えのあるディーゼル車 ・外吊り(?)のドアが特徴的!

あぁ~、ちょっと昔に八王子駅起点の八高線で走っていたディーゼル車だ~! 外から吊っているようなドアが特徴あるので分かった~
今改めて見直すと、デザインとか一切除外して動けばいい的な設計でダサいなぁ・・・・
とか・・・・


補助機関車の写真を見る度に疑問に思っていた運転台前に付いている白い棒って何(?)は・・・・

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・この白い棒はなんなの(?)(?)(?) ・銘板がついていました。アンテナだって

アンテナだったことが分かってスッキリした~
とか。

バイクで改めて碓氷峠越え

ふぅ~、疲れた。トータルで・・・・4.7km+(4.7km-1.6km)に、園内や橋周辺をブラブラした0.5kmぐらいを足すと・・・・8.3km!
結構歩いたわ~~~


ここからはバイクで。
改めて国道18号で碓氷峠方面に向かうと、アッという間。文明の利器バイクはすごいね。

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・当然楽しい旧道へ ・国道からトンネルが見える 2号トンネルの上から

国道脇からレトロな隧道たちを見届けられます・・・・

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・国道のすぐ脇を通っている廃線跡 3号トンネル

こんなに簡単に見えるのに、過去に全然認知した記憶が御座いません!


ピークは県境。こんにちは長野県。

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・改めてメガネ橋を通り・・・・ ・碓氷峠・群馬/長野県境を通過

そして軽井沢へ。

軽井沢周辺

2案あるのですが第一作戦アウトレット内の豚丼屋さんで舌鼓

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・アウトレット付近から脱出している時の写真。反対車線は大渋滞!

ダメだこりゃ~。そこらじゅう流れが悪くて、全部駅前に出来たアウトレットに向かう駐車場待ち車列のせいで、その他の交通まで巻き込んだ大渋滞!


いくらバイクといえ、先が見えない列に並ぶのは、精神衛生上よくありません。
第二作戦始動! お隣、中軽井沢駅前のお蕎麦屋さん!

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・中軽井沢駅前のお蕎麦屋さんは・・・・隣のお店まで大行列

orz・・・・
混雑で並ぶ気がしない!


うおぉ~~~作戦全滅! ナッシング!

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・屈辱フランクフルト・・・・ orz

とりあえずコンビニスナックで空腹を紛らわせよう・・・・

嬬恋パノラマライン流し

プチ北海道気分が味わえる、キャベツ畑の中を走り抜ける爽快路!

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・いい眺め~

う~ん素敵。こういう景色は何度見に来ても素敵~

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・一面にキャベツ畑が広がります

ははは・・・・、マトモに掲載できる写真は僅か2枚・・・・。あとは全て逆光になっちゃってバイクが真っ黒け!でボツ!
肉眼では素晴らしく綺麗に見えるんですけれどね~


逆から走ればよかったわ~~~~(泣)


さてさて、いくら9km歩いたとはいえ、このまま帰るにはチト早すぎる・・・・
山越えして帰ろう(爆) 

富岡ICまでワープして・・・・

ちょっとだけ高速に乗り、楽しそうな山岳越えルートのある群馬県『富岡IC』で離脱。
ここから山を越えて秩父に抜け、さらに山を越えて八王子まで帰ろう! まず間違いなく渋滞とは無縁なので、スカッとした気分で帰れること間違い無し!!!

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・上信越道で富岡ICまでワ~プ

そうだ・・・・
昼飯食べていなかったんだっけ! 休憩のために立ち寄った道の駅甘楽。食堂で天ぷら付きもりそば、行ってみよう~~~

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・道の駅 甘楽で天ぷらそば

orz・・・・
今日は食べ物の運が無いみたいだ。(T_T) 詳細省略。


そして山越え。初めて通るこのルート、所々なかなかの荒れっぷり!

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・県道46号 塩沢峠越え

一つ目の峠、塩沢峠を越え、神流町。
ここから県道71号・土坂峠越えルートにスイッチして、二つ目の峠越え。


えっ!(?)

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・路面崩壊 通行止め!

通行不能! うそ~~~
このルートがダメだとすると、おとなしく関越道方面まで出て高速で帰るか、長野県寄りの更なる山奥から回り込むしかない!


しかも、時間的に日没までギリギリ! 山越えしたいけど、日没後の低速タイト連続は辛いなぁ・・・・


う~む・・・・


よしっ! 山越え!(爆)

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・R462/R299で大きく迂回 肉眼だと結構暗い・・・・

大きく国道299号志賀坂峠に迂回して秩父を目指します。

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・R299 志賀坂峠 ・志賀坂峠からは埼玉県に突入~ もう日没が近い!

もうかなり薄暗くなってきました。
秩父市街を抜け・・・・

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・秩父市街を通過中に、ついに日没

そして国道を避けた山伏峠、小沢峠、吹上峠越えと3連チャン。もう完全に日没すぎて真っ暗! 写真なし!


ナンダカンダでたっぷり走り、たっぷり歩いた一日なのでした~

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